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【J2:第6節】草津 vs 山形:樋口靖洋監督(山形)記者会見コメント(06.04.01)

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4月1日(土) 2006 J2リーグ戦 第6節
草津 3 - 1 山形 (13:04/群馬陸/2,513人)
得点者:'29 後藤涼(草津)、'58 佐田聡太郎(草津)、'87 レオナルド(山形)、'89 佐藤正美(草津)
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●樋口靖洋監督(山形):

「正直、自分自身も、選手も力不足だと思った。開幕から5試合、内容的には手応えはあった。今日のゲーム自体も悲観するほどの内容ではないが、結果がでないことでやはりチームの力不足を感じた。ゲームは、山形がボールを展開してもシュートで終われず、カウンターを受けて、守りきれなかった。次の試合はすぐなので、選手、そして自分の力不足を再認識した上で、次に向かうしかない」

Q:持ち味であるポゼッションサッカーができなかったが?
「ボールがトップに収まらなかった。その結果、中盤の選手が前を向いてプレーできず、展開が出来なかった。後半、中盤をダイヤにしてから流れができたが、私の判断も遅れてしまった。その点も反省点だ」

Q:2点差がついたが、どこが力不足か?
「決められない力不足。カウンターを防げない力不足。交代のタイミングの力不足だ」

Q:悪天候によるコンデションの問題はあったか?
「2日間の練習に影響がでたが、その中でもやらなければいけない。ただ、2〜3度の山形の気温から、17〜18度の環境になったので立ち上がりは動きが重かったと思う」

Q:選手交代の意図は?
「前半、FWがボールを引き出すことが足りなかったので林を投入した。また、前半クロスにだれも行かないシーンがあったので、彼はクロスに飛び込めるので、決めてくれる選手として期待した。本橋は、中盤の選手だが、左からの組み立てを狙って入れた」

Q:結果を出すためにどうすべきか?
「中3日なので、コンデションを整え、戦術を整理して次に挑みたい。また、選手は28人いるので戦力の見直しも考えなければならない」

以上
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