4月1日(土) 2006 J2リーグ戦 第6節
草津 3 - 1 山形 (13:04/群馬陸/2,513人)
得点者:'29 後藤涼(草津)、'58 佐田聡太郎(草津)、'87 レオナルド(山形)、'89 佐藤正美(草津)
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●後藤涼選手(草津):
「J初ゴールは去年からずっと待ち望んでいた結果だった。今日は、いつもと違う左ウイングのポジションだったが、やることは一緒だと思っていた。どこで出場しても結果が欲しかった。中井さんが持ったときとか、空いている裏のスペースに走りこむことを考えてプレーしていた」
●齋藤竜選手(草津):
「鳥(鳥居塚)さんがケガから復帰してチームが落ちついたのが大きい。やはり安心感が全体にあった。ようやくサポーターに今年の一発目(初勝利)が見せられて、本当に良かった」
●島田裕介選手(草津):
「前半は自分の体が重くてうまく動けていなかったが、後半相手が疲れてきてからは動けてきたと思う。前半から、相手のDFにフリーでボールを蹴らせないように、前3枚でプレスをかけたのが効いていた。自分はトップ下で前がプレスに行ったときのカバーを心がけていた。前でうまくボールを奪えるシーンが多かったので、うまくいったと思う。後半は、相手が前がかりになったところを突いて、カウンターで何度もチャンスを作れていた」
●尾本敬選手(草津):
「相手の攻撃が6番の佐々木から来るので、聡太郎(佐田)がマンマークして、そのカバーを心がけた。前半、失点せずに耐えられたのが大きかった。今日の勝利は自信になる」
●佐田聡太郎選手(草津):
「キャンプ中は調子が良かったが、シーズンにはいってからはイマイチだったので、ゴールやアシストなどの目に見える結果が欲しかった。使ってくれた植木監督のためにも、頑張ろうと思っていた。相手の6番を抑えるために守備的な指示を受けていたが、チャンスがあったら前に行こうと思っていた。ゴールシーンは興奮して、あまり覚えていないが、島さん(島田)がDFを引き連れていてスペースがあったので、必ずボールが来ると思った」
●佐藤正美選手(草津):
「ゴールはラッキーだった。気迫でボールを追ったことがゴールにつながった。FWとしてとりあえず結果が残せたことは良かった。これまで、自分が点を取れなかったことと、主将としてホームで勝てなかったことが気がかりだった。今日は、控え選手もひとつにまとまれたので、勝利はその結果だと思う」
●内山俊彦選手(山形):
「攻めていてチャンスがあっても決めきれず、我慢できずに失点して、前ががりになったところで、またカウンターを食らうという悪循環に陥ってしまった。歯車がどこかで合えば勝てた試合だったが、決め切れなかった。リスクを犯して攻めに行った時にどうしてもバランスが崩れてしまった」
●佐々木勇人選手(山形):
「内容が良かったとしても、ここ4試合も続けて負けているので、もうそんなことは言っていられない。自分たちがやるしかないと思う。自分に対しては相手が一発で取りに来てくれて、やりやすい面もあったが、もっとチャンスを作らなければいけなかった。点が取れないこと、チャンスが少ないことがいまのチームの課題です」
以上
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