5月6日(土) 2006 J1リーグ戦 第12節
磐田 2 - 2 名古屋 (15:04/静岡/36,376人)
得点者:'18 山口慶(名古屋)、'31 ファブリシオ(磐田)、'66 前田遼一(磐田)、'76 本田圭佑(名古屋)
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●太田吉彰選手(磐田):
「前半シュートを決めるだけのところを外してしまって、僕が決めていれば勝てた試合なので、非常に悔いが残る。(相手が)試合前は3バックと言われていたけど、4バックだったのであれって感じでスタートして、そのへんで僕としてもうまく入れなかった。後半はスタートからうまく入れたけど、前半からもっとしっかりアグレッシブに行っていれば。前半にリードしていれば勝てた試合だったと思う。(逆転ゴールの場面は)茶野さんがヨシーって叫んでいたし、サイドから攻めたほうが良い形で崩せていたので、そこは茶野さんが上がってきてくれたのでパスを出した。攻撃自体は良いけど、僕も含めて決めるべきところでしっかり点を取らないとこういうゲームが続いてしまう」
●菊地直哉選手(磐田):
「自分が福西さんと違うのは、ゲームを作れないところだと思うし、ボールが収まらないので、ゲームを落ち着かせられなかった。個人的にもっと能力を上げなければいけないと思う。マコさん(田中誠)とジンギュ(金珍圭)でうまく跳ね返していたけど、セカンドボールがなかなか拾えなかった。後半もっともっと動けたと思うし、もっと攻撃に工夫があったほうが良かった。もったいないゲームだと思う」
●田中誠選手(磐田):
「玉田とか2列目から出てくる選手を捕まえきれなかったし、ルーズボールを前半は拾えずに、逆に向こうに拾われて良いチャンスを作られてしまった。そこで後手後手になったので、ボランチの金が上がってきたときに良い感じでボールを持たれて、パスを出されてしまった。あとは両サイドもワイドに開いていたので、うちもワイドにならざるを得なくて、その隙間に通されたりとか、ちょっと前半は向こうのリズムに翻弄されて、対応に時間がかかってしまった。向こうも初めから勢い良く来たのもあるし、(攻撃面でも)パスコースが前半はなかなかなかった。僕らも中盤に預けようと思ったが、引っかかるのが恐くてロングボールが多くなって、そこから相手ボールになったりとか、前半は悪循環になったと思う。後半は、監督にも言われて目を覚まし、運動量も多少増えた。逆転したまでは良かったが、相手の本田のフリーキックも素晴らしかったと思う。それよりも、僕としては先制点を与えてしまったのが反省点。そこはしっかりと判断を早くしないといけない。でも、みんなが力を合わせて逆転まで持っていったというのは、今のジュビロの力だと思うし、次につながると思う」
●古賀正紘選手(名古屋):
「アウェイで、ここ最近負けていなかったジュビロということを考えると、勝点1を取れたのは悪い結果じゃないと思う。試合内容からいっても、どっちに勝点3が転んでも、おかしくない試合だったと思うので、ある意味妥当な結果だと思う。(FWとしての)周りからの評価はわからないけど、僕自身が感じたのは、まだまだ慣れていないしあまり貢献できたとは思っていないし、すごくやっていて難しい部分はある。もちろん、監督からやれと言われればやるけど、自分自身では難しさを感じている。自分の意識としては、自分で前を向いてドリブルで仕掛けるというよりも、前を向いている選手に簡単にワンタッチで渡して、そこから前線に上がってゴール前で勝負したほうがいいのかなと思ってやっている。自分が前に張ることで少しでも(相手のラインを)間延びさせて、そのスペースに中盤の選手が走りこんだり、逆サイドに開いたときに中にできたスペースを2列目から上がってきた選手が使うという形が、やっていてベストだと思う」
●大森征之選手(名古屋):
「前節から古賀が前線に上がって、そこがターゲットになっていたので、それは続けていこうという話はしていた。前線のジュビロの選手が早い段階でプレッシャーをかけてくるのはわかっていたので、そこは注意しようと思っていた。最初はセーフティーに古賀に当てて、セカンドボールを拾うという形が多くなった。その形以外でも、サイドからも攻めることができていたけど、決定力という部分が足りなかったと思う」
●本田圭佑選手(名古屋):
「(同点FKは)自信がないときはFKは蹴らないので、蹴るときは自信を持って蹴っている。(距離は遠めだったが)あれは7割8割ぐらいの力で、うまく力を抜いて打てた。うちには日本代表のGKが2人いるので、試合よりも練習のほうが入らないし、良い練習ができていると思う。(対面の太田に対しては)受けに回らずに先手を取っていきたいと思っていたけど、かなり裏も走られてしまった。後半は、相手の中盤がフリーでボールを受ける場面が多くなって自由に裏に蹴られてしまうので、どうしたらいいかと考えながらやっていたが、もうちょっと対応の仕方もあったかもしれない。体力的にも難しくなって、取りにいったらやられるなと思ったので、後半はとりあえずディレイを意識した」
以上













