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【J1:第12節】浦和 vs 鹿島:試合終了後の各選手コメント(06.05.07)

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5月7日(日) 2006 J1リーグ戦 第12節
浦和 4 - 0 鹿島 (15:04/埼玉/56,982人)
得点者:'3 小野伸二(浦和)、'17 ワシントン(浦和)、'46 小野伸二(浦和)、'87 ワシントン(浦和)
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●ワシントン選手(浦和):
「先に点を取ることができ、余裕が生まれ、大量点につながった。前節の千葉戦は前線で孤立気味だったが、今日は周囲のサポートも早く、楽に攻撃できた。(W杯ではブラジルと日本が対戦するが?)僕はブラジル人なので、まずはブラジルを応援するけど、日本と対戦するのは第3戦なので引き分けになって、両チームグループリーグ突破できればいいと思っている」

●長谷部誠選手(浦和):
「伸二さんと一緒に小笠原選手にプレッシャーをかけるように言われていた。自分たちが先に点を取れたので、リスクを冒さないように考えながらプレーした。本当にいい時間に点が入ったと思う。個人的にはもっと動いてボールに絡めればよかった。ホームだし、とにかく勝ちたい試合だった」

●小野伸二選手(浦和):
「前節負けていたので、絶対に勝つという強い気持ちを持って臨んだ。1点目のゴールは、開幕から何度も外していたポジションだったので、決めることができ楽になり、2点目にもつながったと思う。自分のなかで吹っ切れた部分もあった。2点目は、あんなにうまくいくとは思わなかった。何より守備が安定していたので、安心して攻撃することができた」

●三都主アレサンドロ選手(浦和):
「早めに点が取れたのがよかった。そして、そのあとも追加点をねらいにいったことがよかった」

●増田誓志選手(鹿島):
「もうひとつ裏を取る動きができなかった。それほどプレッシャーがキツイとは思わなかったけれど、攻守の切り替えがちょっと遅かったと思う。失点は不注意という部分もあったし、2点目が痛かった。あれでウチはリスクをかけてでも、点を取りにいかなければならなくなったし、戦いづらくなった。やはり先に点を取ると試合を優位に進められると思う」

以上
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