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【ヤマザキナビスコカップ】京都 vs 鹿島:柱谷幸一監督(京都)記者会見コメント(06.05.17)

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5月17日(水) 2006 ヤマザキナビスコカップ
京都 2 - 1 鹿島 (19:01/西京極/4,020人)
得点者:'61 田原豊(京都)、'63 米田兼一郎(京都)、'74 岩政大樹(鹿島)
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柱谷幸一監督(京都)

「ここ数試合いい内容をやりながら勝てないゲームが続いたが、今日はいい内容にいい結果で非常に良かった。急造のディフェンスラインだったが、アラタ(児玉)が良いパフォーマンスをしてくれた。次に向けていい準備をしていい結果になるようにしたいです。雨の中たくさんのサポーターに来ていただいて非常にありがたく思っています 」

Q:加藤選手が退場した後の選手交代が遅かったが?
「ワイドの選手だったので少し様子を見ました。相手が違うことをするまで様子をみていました。センターバックならすぐ変えなければいけないが中盤より前の選手なら様子をみても大丈夫だと思いました」

Q:状況に応じて選手が良く判断をしたのでは?
「立ち上がりラインが上手くコントロールでき、ボールへプレッシャーをかけられるようになって安定してきた。相手のボランチが引き込んでいたので、そのスペースを米田、斉藤がコントロールしてくれた。相手の配置を見て上手くコントロールしたと思う。10人になってからも斉藤は上手くコントロールしてくれた。得点後、状況、時間帯、選手達は状況判断をしてくれた」
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