5月21日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
京都 1 - 2 大分 (15:00/岡山/3,146人)
得点者:'11 米田兼一郎(京都)、'39 梅崎司(大分)、'89 松橋章太(大分)
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●柱谷幸一監督(京都):
「岡山でのホームゲームということで是非勝ちたかったですが、結果が残せず非常に悔しい思いでいっぱいです。点をとるまで、点をとってからもポゼッションできて、失点するまで十分相手を振り回していました。2点目をとれずにポゼッションでパスミスを連発し、大分はやれると思ったでしょう。(大分が)息を吹き返して失点をすることになりました。失点をしないのは当然ですが、2点目を決めきること、前半でとどめをささなければならないゲームでした。モチベーション的には難しいゲームでした。いいプレーもありましたが、単純なミスも多かったです。こちらが期待するパフォーマンスに達していない選手もいたのは残念です。一ヶ月の休みでメンタル的にもリフレッシュして再スタートしたいと思います」
Q:失点は気の緩みでは?
「誰が見てもそういう失点に見えるのなら集中力が無かったということですね。何度も失点しているのは、常にアラートにしていなければならないのにできていないからです」
Q:メンバー構成を見直す必要は?
「J2で独走して、選手には今年は20%上げなければならないとは言っていました。ここまで試合をして上がった選手もいますが、上がる見込みの無い選手は再開後は見直す必要があるでしょう」
以上













