5月21日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
川崎F 2 - 1 鹿島 (15:00/等々力/13,024人)
得点者:'26 オウンゴ−ル(川崎F)、'38 野沢拓也(鹿島)、'80 黒津勝(川崎F)
----------
※愛するクラブの監督をNo.1に!監督名をクリックしてJOMOオールスターサッカーに投票しよう!
●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:前半はいい入りができたと思いますが、勝負の分かれ目について教えてください。
「毎回言っているんですが、決めるところで決めるということが点差に表れていると思いますし、あとは今回の負けで、計算で行けば2位の中の3位には入ったと思いますが、今日選手たちが見せてくれた戦う姿勢は感じられましたし、それを僕は求めていました。これを次の試合で出せればいい試合をもっとできるんじゃないかと思います」
Q:4-4-2でスタートして、5分くらいで4-3-3に変えたのは相手を攪乱させるためですか?
「4-4-2とか4-3-3のこだわりは(なくて)基本的にいつでも4-4-2であって、あとはフレキシブルにダイアモンドになったり横並びになったり、FWになったりという事を試合の中でチームができないとダメだということです。本山、深井、アレックス(ミネイロ)と攻撃的な選手かもしれませんが、守備になったら守備の役割をこなします。それを上から見ていると、変化したように見えるかもしれませんが、あくまでも攻撃と守備の役割を明確化した中で試合に臨んでもらって、今日に関しては本山と深井が素晴らしい内容、戦術的な役割を果たしてくれたんじゃないかと思います」
Q:一人退場した後は引き分けでもOKという考え方だったんでしょうか?
「引き分け狙いは全くないですし、(アレックスが)退場した後も(すぐには)交代していない事を見てもらえれば、それは感じ取ってもらえるんじゃないかと思います。基本的にこの世界でやっている人は監督、スタッフ選手を含めて引き分け狙い、あるいはそういう気持ちでやってはいけないと思います。基本的には勝ちに行くという形で全試合を戦わなければなりません。その中で効率よく、そして戦う意識の高い方が勝ったり、薄ければ負けたりと言う事はあるかもしれません。引き分けという結果は、結果的に勝ち点の事を考えれば非常に良かったのかもしれませんが、僕は一切そういう事を考えていませんでしたし、あくまでも試合を勝ちに行くという事を考えていました。あとはうちが10人になったところで、川崎Fが自由にビルドアップできるというところを牽制しなければなりませんでしたし、プラス前の三人のトライアングルにいい形のフィードが入っていたので、そこを抑えるように考えました」
Q:戦う姿勢は見られた、と話されたんですが、試合中に「うまく行かない」という感じでクビを振っていたんですがそれはどういう意味があったんでしょうか?
「自分のチームに対する不満があって頭を振っていたわけではありません」
Q:では何に対してだったんでしょうか?
「自分に対してです」
Q:4-4-2でスタートして、相手が3バックだったので3枚にし、中盤を合わせる意味で中盤を3枚にしたという事なのでしょうか?
「細かい話は中断明けに対戦する事になるためお話しはできないですし、選手に話す事なんですが、役割が明確になって選手たちはそれを忠実に、予想以上にできたんじゃないかと思います。気持ちの部分でも合わせてくれましたし、中断明けに戦うときのためにいい勉強になる試合だったんじゃないかと思います。川崎Fには勝利おめでとうと言いたいですし、またいい試合をやっていきたいと思います」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【ヤマザキナビスコカップ】川崎F vs 鹿島:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント(06.05.21)













