■U-19日本代表 インド遠征
5月26日(金)16:15(日本時間19:45)キックオフ/F.Ground of Karnataka State FA
U-19日本代表 5-1 HALAPORTSVLUB(地元クラブチーム)
得点(U-19日本代表のみ):5分 河原和寿、19分 長沢駿、21分 大島嵩弘、35分 伊藤翔、61分 横谷繁
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●吉田靖監督(U-19日本代表)
「スコアを別にして、やろうとしたことが出来たのが大きい。大きな動きでスペースを作り入っていくことという攻撃の連動性が出来ていた場面もあった。相手はそこそこのレベル。でも昨日のように引いて来なかった分やりやすかった。
試合の入りは昨日と一緒で、まあ簡単な試合にはならないだろうと。結果なってしまったんだけど…やってきたことをやろうと。ボールも人も動くサッカーをしようと話した。
初めての組み合わせの中でよくやったとは思う。守備に関しても点を入れたから相手も空き出したし、中盤の横谷(G大阪)やアーリア(長谷川/横浜FMユース)のところで前で取れていた。そうやってくれと言ったのもあるが、だいぶアグレッシブに意識を持ってくれていた。後半に入るに当たって、失点0でいこうという話をした。(本大会のグループリーグの戦いでは)勝負がかかると1点が影響することがある。
Jリーグに出場している選手には本当に成長が見られる。まず自信かな。でもその自信は過信になってはいけない」
Q:選手起用について
「森重(大分)をセンターバックに入れたのは、青山(名古屋)もそうだけどボランチにはセンターバックをやってもらうこともあると思うから。
山下(C大阪)は初めてこういう形で使った。人に対しての強さはあるが、今日はつなぎの部分でミスもあった。森重をキャプテンにしたのは、センターバックというポジションだからということもある。キーパーを除いて、いちばんフィールドが見え、声でリードするポジションだから。
河原(新潟)をサイドで使ったのは、動き・モビリティがあるから、もしかしたらああいうポジションで生きるのではないかと思う。動きもあり、変化を付けてくれたと思う。本来のFWと両方できればいい。
最終戦(5/28 U-19インド代表戦)は総力戦でいく。1戦目と2戦目で調子のいい選手から使っていく。コンディションのこともあるから1戦目のメンバーが主体にはなってくるとは思う」
以上
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