5月27日（土） 2006 J2リーグ戦 第18節
徳島 2 - 1 草津　（14:04／鳴門／2,776人）
得点者：'34 島田裕介（草津）、'47 ジョルジーニョ（徳島）、'82 石田祐樹（徳島）
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●植木繁晴監督（草津）：

「こういうゲームをしながら勝てないのは、力がないとしか言いようがない。次節まで1週間あるので、しっかり修正して次のゲームに臨むのみだ」

Ｑ：今日の敗因は？
「相手はカウンターしかないと思っていたので、最終ラインとボランチのバランスをいちばんに考えた。ある程度できたが、ジョルジーニョの1発だけに対応できなかった。
こちらも、あれだけクロスを上げていたのに入らないというのは精度と決定力の問題だ。これだけのゲームをしていて点を取れない、また失点するとはチームとして自信をなくしている」

以上