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【J2:第28節】草津 vs 仙台:植木繁晴監督(草津)記者会見コメント(06.07.16)

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7月16日(日) 2006 J2リーグ戦 第28節
草津 0 - 2 仙台 (19:05/熊谷陸/4,024人)
得点者:'26 ロペス(仙台)、'63 ロペス(仙台)
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●植木繁晴監督(草津):

「ゲームの内容自体は、ある程度満足できるものであったが、結果を引き出すことが出来ずに、タレントの差によってやられてしまったことが悔しい。チームとしては悪い方向には向かってはいない。結果を引き出すために今後どうしていくかが課題だ。ただ、勝ち点を奪うために、卑屈なサッカーをしたくはないので、サポーターにはもう少し我慢してもらいたい。このサッカーを続けて結果を出せるようにしたい」

Q:枠を捕らえられないシュートも多かったが、その辺がタレントの差か?

「ボールを奪ってカウンターに入るときの切り替えが遅く、相手にDFの時間を与えてしまった。仙台はリードしている分だけ、前に出てこなかったので、相手のDFを完全に崩せなかった。選手をもう一つ上のレベルまで引き上げなければいけないと思う」

Q:島田がマンマークされたが?

「彼にはまずはDFから入って、そこから、上がっていって攻撃にからむように伝えてある。今日は、以前に比べたらそのようなことができていたと思うが、まだ足りない面もある。彼が上のレベルでやるには、あのような状況でも仕事ができなければいけない」

Q:終盤、鳥居塚がボランチの位置に入ったが?

「中井が抜けたので4バックにして、リスクを承知で前に行かせた。鳥居塚にはボランチで能力を発揮してもらう手もあるが、今はDFがいないので、ラインを統率させる方がチームとして機能する。相手や状況によっては、今後もボランチに入る可能性が少しはある」

以上
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