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【J1:第13節】鹿島 vs 川崎F:関塚隆監督(川崎F)記者会見コメント(06.07.19)

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7月19日(水) 2006 J1リーグ戦 第13節
鹿島 2 - 4 川崎F (19:04/カシマ/7,427人)
得点者:'23 ジュニーニョ(川崎F)、'31 アレックスミネイロ(鹿島)、'57 アレックスミネイロ(鹿島)、'59 谷口博之(川崎F)、'67 谷口博之(川崎F)、'76 鄭大世(川崎F)
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●関塚隆監督(川崎F):

「アウェイで鹿島に初勝利ということで、クラブも自分も満足です。1ヵ月半の中断を経ての初戦だった。今日がこれからの試合を左右すると思っていた。勝ち点を取りたいという強い気持ちでチーム一丸となった。7月は4連戦あるし、1つ1つ大事に戦っていきたい」

Q:今日は攻守の要が不在の中の戦いだったが?
「誰のことですか?ケガや出場停止はあることだ。今日はチームが1つのベクトルの方向でやっていた。米山も今日はいい守りでバックラインのリーダーだった。マルクスの退団は想定外だったが、急ピッチでチームを仕上げた。今日はマギヌンらしい絡みもあったし、チームのバランスもよくなっている。後から入った松下もいいパフォーマンスを見せた」

Q:谷口の同点ゴールはどんな影響をもたらしたか?
「相手が1人少ない状況で、PKで1点を取られて嫌なムードになっていた。そこでジュニーニョがバックラインが下がっているのを見てマイナスのパス出した。谷口が素晴らしいシュートを決めてくれた。あのシュートの後、こちらが落ち着いてサッカーができた」

以上
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