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【AFC女子アジアカップ オーストラリア2006:なでしこジャパンvsチャイニーズ・タイペイ女子代表】試合後の各選手コメント(06.07.21)

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●AFC女子アジアカップ オーストラリア2006
2006年7月21日(金)16:00(日本時間)/Hindmarsh Stadium

なでしこジャパン 11−1 チャイニーズ・タイペイ女子代表

得点者:9'大野忍、29'永里優季、33'永里優季、35'HSIEH,l-LING、38'澤穂希、46'永里優季、48'阪口夢穂、68'柳田美幸、71'永里優季、80'澤穂希、89'阪口夢穂、92'+永里優希
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●永里優季選手(日テレ・ベレーザ):
「楽しかったです。(5点の中で一番印象が強いのは?)どれも普通かな?(笑)」

Q:3点目(日本の)のループシュートは?

「あんな感じで入るとは思わなかったけど、あの瞬間はとりあえずシュートだと思って。入るか入らないかはわからなかったけど、『シュート』という意識だけであの選択になりました。代表で自分で5点決めるなんて始めてなので、嬉しいし、次の中国戦にむけていい準備ができました。調子も、気持ちも徐々に上がっている状態です。忍ちゃん(大野)と、連携をとってお互い点を取りあおうということを言って試合に臨みましたが、まさかこんなに取れるとは思わなかったです」

●大野忍選手(日テレ・ベレーザ):
「ひとつ得点を取れたので、個人的にはいい感じで乗れました。攻撃の流れとしては良かったし、今日の試合は大差で勝ててよかったです。個人的には自分の特徴が出せて自信にもつながったと思います。ドリブル突破も出来たし、自信にはなったので、相手が中国でも、北朝鮮でもオーストラリアでも、そういうプレーが出していけたらなと思います。今日は、すごく吹っ切れた感じがします。遠目からでも打とうという思い切りの良さも出せました。ワールドカップドイツ大会とかで中田選手のプレーなどをみた影響もあるのかもしれませんね。とにかく個人的には1点が取れたことが大きかったです。いつもは2列目ってことが多いんだけど、ベレーザと一緒で、永里と二人で2トップをやれたことは良かったです。お互いよく分かり合えていますから」

●安藤梢選手(浦和レッズレディース):
「立ち上がりは良かったけど、システムが3-5-2で今日は高い位置で出来ました。ただ、シュートチャンスがあったので、そこで決めたかったという気持ちです。相手の10番がサイドに残っていたので、そこをケアしながら自分がどう上がっていいくかということも考えながらのプレーになりました」

以上

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★AFC女子アジアカップ オーストラリア2006
【グループ分け】
グループA:中国、日本、ベトナム、チャイニーズ・タイペイ
グループB:朝鮮民主主義人民共和国、韓国、オーストラリア、タイ、ミャンマー

【グループA 順位表】
1位:日本(2勝)
2位:中国(2勝)
3位:チャイニーズ・タイペイ(2敗)
4位:ベトナム(2敗)

【なでしこジャパン 今後の試合スケジュール】
7月23日(日)14:00 vs中国女子代表
7月27日(木)16:00 Aグループ 1位 対 Bグループ2位
        19:00 Bグループ 1位 対 Aグループ2位
7月30日(日)12:00 3/4位決定戦
        15:00 決勝戦
※会場:Hindmarsh Stadium
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