8月6日(日) 2006 J2リーグ戦 第32節
鳥栖 0 - 1 草津 (19:04/鳥栖/5,759人)
得点者:'86 島田裕介(草津)
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●立石飛鳥選手(鳥栖):
「(今季初出場だが)自分に課題が残る内容だった。持久力も走力も試合勘も、すべてにおいて反省することばかり。怪我は理由にならない。出たからにはこんな試合をしていてはいけない。次に機会をもらえるように頑張ります」
●新居辰基選手(鳥栖):
「シュートは打っても決定的な形になっていない。グランドの状況を考えれば、もう少し蹴ってボールを運ぶことも考えないといけない。草津はそこができていたと思う。この状況を続けるわけにはいかないので、修正するところは修正して次を見据えたい」
●山口貴之選手(鳥栖):
「1枚目の警告は余計なものだった。反省はしている。2枚目も気をつけていたのだが…。自分のせいで、10人で戦うことになってしまったが、みんなよく頑張ってくれたと思う。11人で戦えれば、結果は違うものになっていた。選手も戦術も決して草津には負けていないし、勝てたはず」
●シュナイダー潤之介選手(鳥栖):
「前節の仙台戦の勝利が無意味になってしまう敗戦だった。自分たちを見つめなおすための試合だったと考えて、柏戦(8/12)に備えたい。島田選手には、大宮にいた時にも終了間際にFKで決められたことがある。今度こそ借りを返さないといけない」
●島田裕介選手(草津):
「前半はグランド状態もあって、なかなかボールが落ち着かなかったが、我慢のサッカーを続けることで点を取ることができた。全員で耐えることで、あの時間帯に点を取ることができたし、僕だけでなくみんなの得点となった」
●齋藤竜選手(草津):
「前半よく頑張ったことで、最後に流れを掴むことができた。ヤマさん(鳥栖・山口選手/昨年まで草津に在籍)がFWにいたので負けたくなかったし、気が引き締まった。その緊張感が新居選手の得点を封じ込むことにまでつながったと思う」
以上
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