8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
京都 1 - 4 G大阪 (19:04/西京極/16,089人)
得点者:'38 山口智(G大阪)、'43 播戸竜二(G大阪)、'73 遠藤保仁(G大阪)、'76 中払大介(京都)、'89 シジクレイ(G大阪)
----------
●柱谷幸一監督(京都):
「今日は西京極に本当に多くのお客さんが入ってくださったのでいいゲームをしたかったが、内容、結果ともに出せず残念です。応援してくれた皆さんに申し訳なく思います。内容では力の差があったと思います。コンディションが少しいい状態で臨んだし、後半の中盤はウチの攻撃ができたが、90分通してみるとG大阪のほうが圧倒的に上だと思う。1週間後に福岡、C大阪とのゲームがあるので、しっかり勝てるように準備をしたいです」
Q:後半、3−5−2にした意図は?
「システムは余り関係ない。前半、播戸が裏を取ろうとしてラインを下げてマグノアウベスにスペースを与えた。アタックに行けなくていい形で奪えなかったので、マッチアップにしてボールを前で奪いたいと考えた。マークの受け渡しがあいまいになった場面もあった」
Q:リーグ前半戦を終えての評価は?
「スタートしてこの結果は満足していないし、残念。もっと上に行けるようにしたい。今日は完敗だったがいい内容の試合が続いていた、その時に勝点を取りたかった」
以上













