8月19日(土) 2006 J1リーグ戦 第18節
C大阪 2 - 0 横浜FM (19:02/長居/18,609人)
得点者:'17 森島寛晃(C大阪)、'47 古橋達弥(C大阪)
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●西澤明訓選手(C大阪)
「うれしいです。ほっとしました、これで。それなりにいいサッカー、狙っていた感じでできました。しんどかったですけど。チームの中の意識は変わってきたと思うし、今日勝ったことは自信につながる。ここから続けて勝っていけるようにしたい。前半はまずゼロでいこう、失点しないでいこうという狙いだった。リードして終われて、精神的にも落ち着いてできた。大事だと思っていた後半の頭にフル(古橋)が決めてくれてよかった。狙い通りのゲーム運びができたかなと思う」
●河村崇大選手(C大阪)
「(アシストのシーンは)モリシさん(森島)がいい動きをしてくれた。シュートを決めてくれたモリシさんのおかげです。(久しぶりの先発に)チャンスと思っていた。ずっと準備をしていたし、怪我でチームに迷惑をかけていたので。グラウンドを広く使って、声を出して盛り上げようと思っていた。(名波が加入して)すごく、いちばん尊敬している先輩だし、すごくうれしい。その分、自分もがんばらなきゃいけないと思っていた。名波さんからは『下がらずに前からプレッシャーをかけていけばいい』とアドバイスされた。ナナさんのおかげだと思います」
●森島寛晃選手(C大阪)
「(シュートは)ふかさないようにだけ考えていたら入りました。とりあえず枠にいくように打った。久々にひとつ勝てたので、これをいい機会に勝ちを伸ばしたい」
●山瀬功治選手(横浜FM)
「最下位のチームに負けてしまった。相手に2点取られて、1点が取れなかった、それだけ。チャンスはあったけれど決めきれなかった。セレッソの前の3人が3バックにプレッシャーをかけていたので、うまくボールをつなげられなかった」
●坂田大輔選手(横浜FM)
「全員がバラバラでうまくいかなかった。その中でつまらないミスが出て、下を向いてしまった」
以上
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