8月19日(土) 2006 J1リーグ戦 第18節
名古屋 3 - 1 磐田 (19:00/瑞穂陸/14,392人)
得点者:'28 本田圭佑(名古屋)、'35 本田圭佑(名古屋)、'77 秋田豊(名古屋)、'89 カレンロバート(磐田)
----------
●茶野 隆行選手(磐田):
「セットプレーで失点というのが前回と一緒。マークがはっきりしない部分があったので、誰でもいいから確認する人間がいてもいいんじゃないかなと思います。そういう部分がなかったし、集中力が欠けていた。内容はそんなに悪くなく、名古屋もセットプレー以外はトップに当ててという展開だった」
●カレン ロバート選手(磐田):
「最初は体も動けたし、積極的に前へ行こうと思っていて、裏へも走れていたのですが途中から疲れてしまいました。(右サイド)は初めてやることだし、やったことがなかったので少し難しかった。(個人的に)収穫というのは全くないですね」
Q:今シーズン初ゴールですが?
「ホッとはしないですけど、ゴールが入ってよかったことは確かによかったですが。名古屋のディフェンダーに頭突きされて痛くてクラクラしていたのですが、ゴールの前が空いていて菊地選手がいい形で来ていたので、相手の前に入っていきました」
Q:現在のチームに足りないものは?
「攻撃のバリエーションが少ないので、もっと増やしていかなければいけないのと、若手が走っていかないといけない」
●田中 誠選手(磐田):
「流れは悪くなかったので、繋ぐサッカーというのはだいぶ落ち着いてきたというか、やり方としては良くなってきたので、ボールを支配している時にイージーミスを無くして攻めきるというところですね。
リズム的には良くなってきたのですが、サイドに出すパスが少し精度が低かったり、せめてセンターリングで終わる形にしたい。前半も何本かあったのですが、中でボールを回してこれからセンタリングをあげるぞという時に、ひっかかってカウンターを喰らってしまう。
セットプレーはメンバー代わったばかりでどうするんだ?という場面で、スペースがありすぎて走り込まれてしまった。まずはマンマークというのを徹底してやりたい。
名古屋のスリートップとカウンターのサッカーにはまってしまったし、名古屋の数少ないチャンスで決められてしまったので、磐田もシュートを打っていたので早めに点を決めたいなというのもあります。
1点目の本田のシュートはスーパーでしたし、その前に誰かしらブロックに行かなければいけないというのは反省点です」
●成岡 翔選手(磐田):
「リズムは悪くなかった。先制してもしなくても、ゴールを入れられるとバタバタしている感じがここの所ずっとある。何やっても上手くいっていない状況。まずは最初に点を入れたい。どうしても追いかける状況だと、焦りに変わって、そこをまたやられてという悪循環になるので、いいリズムの時に1点欲しい。
一人一人がゴールに向かう姿勢を出して、積極性というのは前のポジションでは若い選手が多いにもかかわらずなんとなく足りないと思う。悪い状況だからこそもっと思い切ってやってもいいのではないかと思う。
言われた通りのサッカーをやろうという変な空気が流れて、それをぶち壊すぐらいに積極的に行ってみてもチームの雰囲気としても悪くないのではないかと思う。
先制点はスーパーなゴールだったのですが、しょうがないとしては駄目ですが、自分達の流れの時にゴールを入れられたのは良くない」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













