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【2007横浜FM 宮崎キャンプ:レポート】「攻撃サッカー」をテーマに掲げ、再起を目指す新生F・マリノス。ベテラン、若手ともにレベルアップを図る。(07.02.08)

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2月1日から10日まで宮崎シーガイア・イベントスクエアにてキャンプを行っている横浜F・マリノス。連日、汗ばむほどの天気に恵まれ順調に進んでいる。練習場の真横には大型リゾートホテルがそびえ建ち、すぐ近くには海岸もあり、まさに南のリゾート地という雰囲気だ。そんな中、昨年の低迷を払拭しようと意気込む横浜F・マリノス選手たちの熱い声が響いている。

チーム再生のため今季から就任した早野新監督の目指すサッカーは「攻撃サッカー」。
まずは、シーズン通して戦える体作りとして、最初の5日間の午前練習では、砂浜トレーニングや自分にあった体力をつけるために、心拍数を上げ下げしながら行うハートレイトモニター(心拍計)を取り入れ、100、200、300メートルダッシュを繰り返すなど、かなりハードに行われた。午後からは、ボールを使いながら、戦術練習を徹底的に行っている。

チーム内の連動性や結束力を高めるために、宿泊先のホテルの部屋割りも選手の自由ではなく「誰とでもうまくコミュニケーションが取れるように」と、早野監督が自ら決めているそうだ。その甲斐もあり、厳しいトレーニングにもかかわらず、お互いが声を掛け合いいい雰囲気で練習が行われている。

キャンプ8日目のこの日は、アビスパ福岡とのトレーニングマッチが午後1時から行われた。スターティングメンバーは、GK榎本哲也、DF田中隼麿、中澤佑二、栗原勇蔵、那須大亮、MF河合竜二、マルクス、山瀬功治、FW坂田大輔、大島秀夫、マルケスの4−3−3の布陣で臨む。スタートから積極的な攻めを見せ、39分には大島、74分には途中出場の乾、80分栗原の3ゴールで完封勝ち。特に野洲高校から加入した高卒ルーキー・乾のドリブル突破からの強烈なミドルシュートには、早野監督も「彼はボールをもらったら別のエネルギーが沸いてくる」と絶賛。試合についても「90分のうち、何度か理想の形が出来た。今のところは予定通りの出来だ」とまずまずの評価を与えた。

パワーある若手組と経験豊富ベテラン組が融合し、再起にかけるF・マリノスは、新しい力を生み出そうとしている。

以上

2007.02.08 Reported by 森田みき
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