5月23日(水) 2007 ヤマザキナビスコカップ
甲府 0 - 3 鹿島 (19:00/小瀬/8,844人)
得点者:'36 田代有三(鹿島)、'60 田代有三(鹿島)、'65 本山雅志(鹿島)
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:前半苦しい展開だったが、選手の頑張りをどう評価しているのか?
「立ち上がりにケガ人が出て、そこから交代で入った興梠がケガかもしれない問題が生じた。ゲーム前から相手を分析するなかで、(甲府は)独特のサッカーを築き上げて、いい結果・狙い通りのものを見せているのではないか。甲府にはホームアドバンテージがあるし、引き分けでも決勝トーナメント進出の可能性があるが、ウチは引き分けでは駄目。サポーターの後押しがあってゲームの流れが変わることもある。まず、イーブンの状態に持っていく。それが上手く機能して2点、3点と点を取ることができた」
Q:マルキーニョスのケガの状態と、田代の働きの評価は?
「マルキーニョスのケガは、最初のスプリントで違和感があったようだ。ゲーム後の話では『疲労が溜まって違和感があり、大事を取って止めた』ということ。筋肉の深い層のことなので、精密検査をしてみないと詳しいことは分からない。
田代はシーズン開幕直後のケガだったが、苦しい時期に地道に治すために努力した。その結果、ゲームで確実な結果をもたらせた。ストライカー、センターフォワードとしての仕事が出来るタイプの選手。今年中にもっと成長できる選手。クラブにとって頼もしい人材と思っている」
Q:3トップへの対応ではカバーリングに問題があるように見えたが、次節に向けての修正点は? また、ナビスコカップのグループ1位通過を(第4節から)3連勝で手に入れたポイントはどこにあったのか?
「確かに甲府は面白いサッカーを展開していて細かな変化があるが、3トップが何回チャンスを作ったかを見れば我々の守備が機能したことになる。完璧な守備はない。甲府の守備が鹿島のFWにどれだけ手こずったのか見てみれば、甲府のDFが機能したのか検証してみないと駄目だと思う。そのバランスを見る必要がある。鹿島のDFは完璧ではなかったが、私はそれなりのものは出来たと思う。大きく崩されることはなかった。選手がいちばん手ごたえを感じないと、チームとして機能していかない。スタッフ、フロント含めて行った地道な作業の結果。この結果を素直に喜びたい。
あまり望ましいスタート切れなかったのは結果として事実。その後、全体が変わった。少しずつ浸透していく。やる側が意識を変えないと改善はできないと説明してきた。選手が自分たちで変えていこうということが増えて、今のまとまりに繋がっている」
Q:3点取っても最後まで時間稼ぎをしなかった理由は?
「選手が自信を持ってプレーしていることを考えている。指揮官としてボールをキープしろというのは言うべきじゃないし、ある時間帯までそうやって行くほうがよかった。選手には勇気を持って自分を変えることを指示してきた。リーグ戦(次節:5/26@カシマ)でも同じ相手と対戦する。もっと多く点を取ることで、相手を嫌な気持ちにさせる。精神的な駆け引きの気持ちがあった。もっと点を取ればチーム全体の自信も高まる」
以上
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