5月23日(水) 2007 J2リーグ戦 第17節
山形 0 - 0 徳島 (19:04/NDスタ/3,373人)
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●今井雅隆監督(徳島):
「タイトなスケジュールのなかで、選手は今日は持てる力を出そうと努力してくれたし、結果的に100%かどうかはわかりませんけれども出せたということで、引き分けにはなった。それに至る2日間の調整で、選手じゃなくてスタッフ側の問題があって、選手をもう少しフレッシュな状態でグラウンドに立たせてあげられなかったという部分では、ゲームの前の状態が悪かったかなあというふうに思っています。ゲームは、ご覧になったとおり。運というのが味方したという内容で、そのひと言に僕の感想は尽きると思います。もちろん、選手の努力があってということですけれども」
Q:東北2連戦、かなり練習場の確保にも苦労されたようですが、仙台、山形で勝点4を確保したということで、率直にどういう感想ですか?
「勝点4の部分については、現時点でのJ2のなかでの上位チームに対して、2巡目ということ等も考えて、勝点4で徳島に帰れる。私たちの今までのステップ段階としては悪くない遠征だろうと。土が付かなかったというのがいちばん大きい。そのなかでも、仙台に勝てたということがいちばん大きいと思います」
Q:塩川選手が15日加入で2試合使いましたが、その評価をお願いします。
「今節については、塩川の良さが発揮できるところまでボールを運べなかったというのが率直な感想ですね。ただ、守備の連携や1対1の問題とか、いろんな問題があるのは承知していますが、チームに馴染んでいるか、馴染んでいないかということを考えたときには、徐々に馴染んできた。塩川自身の個性も少しずつつかみかけてるでしょうし、塩川も自分の特徴をプレーのなかで選手に示しているのかなあという感じでは、現時点でいます」
Q:前半、塩川選手の前のスペースで起点をつくられるシーンが何度かありましたが、試合前に、そこのディフェンスはどのように考えていましたか?
「当然、うちのほうが後手を踏んだスタートになってしまったので、そこのスペースを有効に使われたと。うちの体力ベースを考えると、今日は立ち上がりもっと先手を取って、塩川をもう少し高い位置で、うちが主導権を取れるというゲームプランだった。それが全体の動きと判断の遅さで相手に取られて、拓土(小山)のポジションですね。小山が前に行ったあとのスペースを使われたんだと思いますけれども、致し方ないところですね。先手の取り合い、主導権の取り合いの部分でうちの歯車にならなかったということです」
Q:後半の立ち上がりからだいぶ押し込まれていましたが、そのあと、小林康剛選手を投入するなどで、どのような修正を図ろうとしたのでしょうか?
「前半はまったく相手の右サイド、園田、レオナルドのほうからうちのDFラインにロングボールを使われて、相手に走り出されてと、全然抑えきれてない。もう少しそちらのサイドでボールに積極的にストップをかけようということがひとつ。
もうひとつは、挽地も同様に、右サイドで相手の石川にプレッシャーをかけようということだったのですが、そこはなかなかうまくいかなかったので、ゲームに慣れている小山を戻して、小林を中に入れて、クロスからのワンチャンス。その時はすでに中には行かずワイドからの攻撃が主になってましたので、サイドで時間をつくってあわよくばということで、小林を入れました」
以上













