6月20日(水) 2007 J1リーグ戦 第16節
大分 0 - 1 千葉 (19:05/九石ド/15,508人)
得点者:'73 山岸智(千葉)
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●藤田義明選手(大分)
「相手にボールを支配されても、カウンターでチャンスを作れたので後は決めるだけだったのですが…。チームとして千葉に勝てなかった。昨年から1年半、今回の対戦を楽しみにしていた。早くやろうと焦ったので落ち着いてやればよかった。横パスを入れられてDFの寄せが甘かった」
●宮沢正史選手(大分)
「左サイドに関しては思ったより違和感なくできた。監督からは水野を抑えろと言われていたが、もう少し攻撃に絡んだ方が良かった。なかなか絡むタイミングがなかった。セットプレーで点が取れたらよかったと思う。プレスが連動して出来なかった。自分たちのプレスがあいまいだった」
●森重真人選手(大分)
「インターセプトが狙えたら良かった。巻選手はポジション取りとかうまかったり、簡単にポストプレーさせてしまったり、反省点はいろいろです。
フル出場は今季初めて。目標でもあったので、そのことは良かった」
●山岸智選手(千葉)
「結果が出せて良かった。順位がどうのということではなく、しっかり戦うこと。動き出しができたのが、千葉らしくなってきている。試合も重ねる毎に良くなっている。引き分けと勝ちでは違う。次の新潟戦(6/23@フクアリ)もしっかり準備して勝ちたい」
以上













