6月23日(土) 2007 J1リーグ戦 第17節
清水 0 - 1 浦和 (14:04/日本平/20,300人)
得点者:'24 阿部勇樹(浦和)
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●長谷川健太監督(清水):
「非常に熱い雰囲気の中、選手たちも非常に強い気持ちを持ってゲームに臨み、また90分間戦ったと思う。そういう意味では、一緒に戦ってくれたサポーター、最後まで自分たちの勝利を信じて走った選手たちに、一言声をかけてあげたいと思っている。ただ、なかなか赤い壁を破ることができなかった。こういうゲームには当然なるだろうなと、どうやって打ち破るかというところで、いろいろ仕掛けはしたが、最後のところでなかなか崩しきれなかった。セットプレーという部分も非常に警戒はしていて、その他の部分はきちっと対応したと思うが、あのへんがまだまだ甘いところなのかなと感じる。これで半分終わったので、まだ残り半分あるし、そういう中できちっと修正すべき点は修正して、これからのゲームに臨んでいきたいと思う」
Q:完封のゲームが今シーズンは少なくなっているが、守備で修正すべき部分は?
「完封ゲームが多くなればもっと上位にいると思うし、本当に優勝候補の筆頭にあげられるようなチームになると思うので、まだまだそのへんは甘いところだと思う。ただ、失点が多いわけではないと思うし、今日もワシントンにシュート2本しか打たせていないし、田中達也も1本ということで、相手FWに関しては完封していると思うので、セットプレーから1点取られたが、それ以外はよくDF陣が身体を張って良くやってくれていると思っている。これといって大きな修正は、細かい部分の見直し、改善はしていかなければいけないが、今後は失点0という試合が増えていくと信じている」
Q:前半の立ち上がりでなかなかリズムをつかめなかったが、そこは清水がもうひとつというより、浦和が良かったという印象ですか。
「そう・・・ですね。相手のプレッシャーというか、目に見えないようなプレッシャーをたぶん選手たちは感じながら、初めのところは戦っていたのかなと。それでなかなか思うようにボールが動かなかったが、それ以降は狙い通りの形でボールは動いたと思っている。もちろん、浦和を相手に圧倒的にボールを支配するというのはむずかしい話なのはわかっているので、そういう中でチャンスというのは何回かあったし、そういうところで決めきれるか決めきれないかという差が前半だったのではないかと。後半は残り45分、よくみんな走ってくれた。ゴールへの執着心というのを見せることはできたが、なかなか最後のところを割りきるところまではいかなかったので、それを今後の課題としてトレーニングしていきたい」
Q:リーグ戦が半分終わって、7勝4分け6敗という結果だが、この戦いを振り返ると?
「もう少し(勝点を)取りたかったというのが本音だが、いろいろあった中で、ここまで勝ち点を積み上げることができたのかなと。ただ実際問題、昨年以上の成績をおさめるには、後半戦はよりアグレッシブに戦わないといけないと思っている。
5月終盤から勝ちきれない、なかなか調子に乗れない時期があったが、横浜FM戦あたりからチームも上向きになり、アグレッシブになって、良い形の攻撃また守備という部分で仕掛けることができていると思う。6月はあと1試合あるので、きちっと柏戦を戦って、良い形で終われるように、精一杯の準備をしていきたい」
Q:最後のところで崩しきれなかったという部分で、今日はクロスが合わない場面が目立ったが、何か影響を感じる部分は?
「単純に上げても弾かれてしまうので、浦和のほうもわかっていると思うが、今日はGKとDFの間にいかに鋭い速いボールを入れられるかというのがひとつのテーマだった。後半に市川から良いボールが入って惜しいシーンもあったが、そういうボールを狙うというのは当然力も入るし、当たったときには良いボールが入るが、少しポイントがズレてしまうと浮いたボールになってしまう。そういう状況はわかっていても、そこを仕掛けていかないとなかなか浦和のゴールを割ることはできない。当然、普通に上げるよりは、精度というのは落ちてしまったのではないかと思っている」
以上













