7月11日(水) 2007 J2リーグ戦 第27節
C大阪 3 - 1 徳島 (19:03/長居2/3,244人)
得点者:'44 古橋達弥(C大阪)、'73 小山拓土(徳島)、'86 小松塁(C大阪)、'89 小松塁(C大阪)
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●前田和哉選手(C大阪):
「ボールをつないでいる分には問題なかったが、仕掛けるところはもっと精度を上げないと。流れの中で得点できなかった分、セットプレーでとれたのは大きい。セットプレーについてはこれからも自信をもってやりたい。J2は引いてくるチームが多いので、これからもセットプレーは大事になる」
●古橋達弥選手(C大阪):
「フリーキックは狙い通り。守りを固めているチームに対して、ああいう形で点が取れると楽。もう少し早く2点目、3点目が取れるとよかったのだけど。もっと自分たちでドリブル、ワンツーなどで仕掛けないと。でないと相手は怖くないと思う」
●小松塁選手(C大阪):
「1点目は水戸戦と同じように練習からやっていたとおりの形。いいボールがきたので、入れられるだろうというのはありました。2点目は、ゼ・カルロスがキープするかと思ったが、目があったので出してくると思った。あとは合わせるだけだった。ディフェンスは最近安定しているので、そこは信じて、チャンスが来ると思ったので、しっかりチャンスが来たときに決めようと思った。(ホームでは)ずっと決めていなかったので、ホームのサポーターの前で決められてうれしかった」
●吉田宗弘選手(C大阪):
「全体的にやろうとしたことはうまくできた。守備は今までやってきたことを継続して出来た。ただ、暑さのせいかミスが多かった。プレーの精度、判断の早さを高めないと。今日は押さえられたが、上位のチームとあたると失点したりということもある。ただ、今のチームには勝つという結果が大事。勝点3取れたことは大きい」
●石川裕司選手(徳島):
「(得点につながったプレーについて)ああいうプレーをもっと狙っていきたい。点を取られる時間帯が悪かった。古橋はいいボールを決めますから。そこを修正しないとセットプレー(で失点するのは)もったいないです」
●丹羽大輝選手(徳島):
「紙一重のところでやられた。今日はシルバが前に出て、僕がバイタルエリアで相手のくさびを消す役割だった。守備についてはセットプレーでやられたが、流れの中については少しずつよくなっている。攻撃についてはバリエーションを増やしてやりたい」
以上
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