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【ヤマザキナビスコカップ】F東京 vs 横浜FM:試合終了後の各選手コメント(07.07.14)

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7月14日(土) 2007 ヤマザキナビスコカップ
F東京 2 - 4 横浜FM (18:30/味スタ/17,044人)
得点者:'19 山瀬功治(横浜FM)、'48 大島秀夫(横浜FM)、'68 大島秀夫(横浜FM)、'72 マルケス(横浜FM)、'78 石川直宏(F東京)、'87 金沢浄(F東京)

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●徳永悠平選手(F東京)
「後半の2失点目はセットプレーだったし、時間帯も早く痛かった。もう少しあそこで集中できれば良かった。
セカンドボールを相手に拾われてしまってラインが下がった。それで失点が重なった。雨の影響は大きかったけど、向こうも同じ。大事なところでシュートを打てなかった。シュートの意識はあったけど、打てなかったことが大きい。シュートを打てば、何が起こるかわからなかったのに」

●金沢浄選手(F東京)
「後半の早くに失点してしまった。第1戦でのアドバンテージを考えず、この試合に勝つことだけを考えて臨んだ。残念です。試合中は点を取られて2点を取りにいくしかなかった。失点の理由をしっかり反省しないと。ホームでなかなか勝てないですし、サポーターに非常に申し訳ない。チーム全体でゲームを運べるように練習していきたい。(得点シーンは)いいタイミングで中に入って行けた。2003年の9月以来ですかね。点を取れたことより、試合に勝ちたかった。悔しいです。セーフティにディフェンスすべきだった。大振りなキックでミスをしたら致命的になる。前半失点してしまったけど、ゲームの入り方は悪くなかったんですけどね」

●石川直宏選手(F東京)
「相手も点を取らなければ、いけない状況だった。ベンチで見ていて、中途半端に繋ぐのではなく、もっと積極的に裏を狙えばいいのにって思っていた。守りに入ろうと思わなかったが、先取点を取られてウチがガックリ来たところもある。1点を取られても負けじゃなかったし、修正できれば良かった。スリッピーなピッチではシュート、クロスで終わった方が良かったのに、前半はその形が少なかった。勢いの出るようなシーンもなかった。自分がピッチに入るときは、点を取るしかない状況だった。積極的にいこうと思って入ったら、サイドも開いていたし、いい形で仕掛けることが出来たと思う。
(得点シーンは)フクさん(福西)が逆サイドに上手く繋いでくれた。シンプルにサイドを使えればよかった。出場時間は短かったけど、シュートやクロスで終わることは意識して出来たのでそれを次に繋げたい」

●大島秀夫選手(横浜FM)
「今日は2点取って勝とうと試合に臨んだ。早い段階で点を取れて押せ押せになった。こういうピッチコンディションでやるサッカーをしようと考えて、それが結果に繋がった。セットプレーのこぼれ球からいいクロスがあがったので、後は落ち着いて合わせるだけだった。セットプレーがポイントになる試合だった。3点目以降は、ボールを奪ってから早く攻めることを意識した。ゴール前や最終ラインで何か起こるかもしれないと思って常に狙っていた。上に行くには点を取るしかなかったので、それだけに集中していた。点を取れたことは自信になるし、いいことだと思う。練習していきたいと思います。グランドが滑るのが大変だった。そこで自滅しないサッカーを心掛けた。スパイクを履き変えはしなかった。僕はそういうタイプでもないので」

●山瀬功治選手(横浜FM)
「点を取らないと、どうしようもない条件だった。それだけを意識して試合に臨んだ。僕も高いポジションにいることに気を配った。守りのバランスが気になったけど、那須と両サイドハーフがケアしてくれた。(得点シーンは)大島さんにボールが入れば、アクションを起こすだけだと思った。準備して、後は流し込むだけだった」

以上
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