7月25日(水) 2007 J2リーグ戦 第30節
草津 1 - 5 福岡 (19:03/群馬陸/2,078人)
得点者:'11 アレックス(福岡)、'31 アレックス(福岡)、'34 アレックス(福岡)、'37 チェッコリ(福岡)、'38 山形恭平(福岡)、'70 松下裕樹(草津)
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●後藤 涼選手(草津):
「これだけ応援をしてもらいながら、本当に情けない試合をしてしまった。裏のスペースも空いていたので何度か飛び込んでいったが、中盤と噛み合っていなかったように思う。ゲームの入り方自体は悪くなかったと思うが、1点を取られた後に勢いを取り戻すことができなかった」
●尾本 敬選手(草津):
「1点を取られた後、向こうの勢いを止めることができず失点を重ねてしまった。(チカの出場停止で)僕がDFラインに入ったが、他の3人との意識のズレが出てしまったと思う。それが失点につながってしまった」
●山崎 渡選手(草津):
「失点シーンは1つ1つのプレーの詰めが甘く、相手に隙を許してしまった。チーム全体で守りたかったが、前半はうまくいかなかった。(このチーム状態を変えるには?)すぐには全部良くならないので、今までやってきたことを信じてプレーしていくしかないです」
●本田征治選手(草津):
「後ろから見ていて、チームに必死さが欠けている。実力のあるチームが必死になって走っているのに、こっちがそれ以上にやらなかったら勝てるはずがない。もっと自分たちを追い詰めていかなければいけない」
●アレックス選手(福岡):
「生まれて初めてのハットトリックを達成できて、本当に嬉しい。前半の30分で達成できるなんて信じられない。ブラジルの少年時代はFWをやっていたがハットトリックをしたことはなく、それ以降はサイドバックをやっていたので得点のチャンスは少なかった」
●田中佑昌選手(福岡):
「最近は先制点が取れていなかったが今日は早い時間帯に先制することができ、勢いに乗れた。前半に得点を重ねられたことで楽にゲームを進めることができたと思う。両サイドもうまく相手の裏のスペースを突いていくことができていた。
以上













