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【J2:第30節】徳島 vs 山形:試合終了後の各選手コメント(07.07.25)

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7月25日(水) 2007 J2リーグ戦 第30節
徳島 0 - 1 山形 (19:04/鳴門大塚/2,165人)
得点者:'61 横山拓也(山形)

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●冨士祐樹選手(徳島):
「セットプレーでの得点場面は集中が切れたのか、シュートした選手はフリーでした。それ以外に崩された形はなかったと思います。個人的には高い位置でのプレー、特にオーバーラップからゴール前へのパスやクロスを入れる攻撃面での参加ができませんでした」

●熊林親吾選手(徳島):
「これからという時間帯に失点してしまい残念です。こういう競ったゲームに勝たないと上位には行けません。勝てなかったのは自分の責任という気持ちを持っています。今日はじれったいゲームでしたが、もっともっと応援してくれるようなゲームをしていきたいです。徳島は真面目なチームだと思います。逆に失点後とかはそれが仇になっているところもあるんじゃないかな。次のためにまた切り替えて集中する、いいチームだと思います」

●鈴木正人選手(徳島):
「最初は相手2トップへのマークがずれていましたが10分過ぎからチェックが入り、あとは得点するだけだなと思っていた矢先の失点でした。間が空いたと言うか、マークに反省点があると思います」


●石川竜也選手(山形):
「今日は先制したあと2点目を取ることに焦りすぎました。前半は僕のサイドを使われましたが、DFの前で回しているだけだったので特に怖さはなかったです」

以上
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