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【J2:第31節 札幌 vs 鳥栖 プレビュー】前節の勝利で勢いを得た札幌が鳥栖を迎え撃つ。札幌・藤田VS鳥栖守備陣、鳥栖・金VS札幌守備陣の両バトルが焦点か。(07.07.27)

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7月28日(土)J2 第31節 札幌 vs 鳥栖(16:00KICK OFF/札幌厚別)
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前節の札幌は久し振りに「先行逃げ切り」というスタイルで勝点3を得た。それも日程の厳しい水曜日に行なわれたアウェーゲームということを考えれば、チームに勢いを与える勝利になったと言っていいだろう。ゲーム終盤はほぼ一方的に押し込まれて全体のゾーンを下げさせられてしまうという、チームとしての理想的な運びではなかったが、やはりサッカーというのは相手があってのもの。「パスサッカーという意味ではJ2で一番しっかりとしたチーム」と三浦監督が評する仙台にあれだけしっかりとポゼッションをされてしまっては、ゾーンを高く保つことはどうやっても難しいだろう。そうした厳しい展開のなかでも最後までしっかりと体を張ってチームとしてゴールを守ったことは、勢いとともに、一体感をも生み出したかもしれない。無失点試合も5試合ぶりだった。

そして藤田の復帰である。U20ワールドカップによりチームを離れていた藤田は帰国後も右足を痛めていたため、前節がワールドカップ後の札幌復帰戦。三浦監督はその試合での動きについては手厳しい評価を下していたが、チャンスメイク力のある藤田の復帰はチームにとっては間違いなく大きい。前半には中山の先制点をお膳立てし、後半にも思い切りのよい突破からのクロスでダヴィのゴールを引き出した。ここ最近の札幌はセットプレーからの得点ばかりが目立ち、流れの中のプレーからはなかなか得点機を作ることができずにいたが、藤田の復帰により早速そうした場面を生み出すことができた。しかも、フィニッシュをしたのがともにストライカーという最も理想的な流れで、である。
これら一連の勢い、一体感、流れを保ち、今度のホームゲームでもサポーターを大いに湧かせたいところだ。

そんな札幌に挑むのは鳥栖。前節は試合がなかったため、ほぼ万全なコンディションで北海道に乗り込むと見ていいだろう。前々節はホームで徳島に2−1のスコアで勝利している。
その鳥栖で注目となるのはやはりC大阪から加入した186センチの長身FW金信泳だ。体格を生かして相手ゴール前でターゲットの役割を果たすこともできるし、そうした流れから相手DFと体を入れ替えるなどして前を向く上手さも持っている。前述の徳島戦では決定機を個人の力で作りPKを得るなど、さっそくその存在感を示している。岸野監督は徳島戦の金のプレーについて「彼の持っている力の半分もだせていないのかな」としながらも「ボールを持つと相手にプレッシャーを与えられる」と、ある程度の手応えは掴んだ様子だ。加入から間もないため、周囲との連係という部分にはまだまだ課題が残されているものの、この金はC大阪在籍時には札幌の守備陣を大いに苦しめていた。この選手の活躍が重要になることは間違いない。ひとつの大きな注目点と言っていいだろう。

さて、今季過去2度のこの対戦を振り返ってみると、どちらも藤田の得点により札幌が1−0のスコアで勝利している。さすがに鳥栖としても3度続けて藤田にやられるわけにはいかないはず。復帰したばかりの藤田への警戒を強めつつ、新加入の金を生かすことで勝機をうかがうだろう。藤田VS鳥栖守備陣、金VS札幌守備陣。このふたつのバトルがこの試合の重要なポイントとなりそうだ。

以上

2007.07.27 Reported by 斉藤宏則
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