7月28日(土) 2007 J2リーグ戦 第31節
水戸 0 - 0 草津 (19:04/笠松/2,773人)
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●植木繁晴監督(草津):
「どうしても勝ちたいゲームでしたけど、連敗していて、前節も大敗していたので、非常に難しいゲームだったと思います。全体的に追い越すプレーが少なかった。でも、失点をしなかったことは次に向かって一歩いけたかな。この姿勢を続けてくれれば、もうちょっと変わってくると思います。カレカに関してははじめてトップの選手と一緒にやったけど、連携面で難しいところあったけど、十分可能性を見せてくれたと思います」
Q:カレカ選手の見せた可能性はどういったプレーだったのでしょうか?
「ゴール前で人を抱えながら反転してシュートにいけるのはウチにはいなかったので、もう少し流れの中で前向きにボールを持てるとよかったのですが、そういうプレーを出してくれたので」
Q:カレカ選手の今後の使い方は氏原選手とダブルポストプレーヤーという感じでしょうか? それと高田選手はこれからも2列目で使うのでしょうか?
「はい。今日の形でやっていこうと思っています。今日は右サイドの鳥居塚が何回か飛び出すシーンがあったんですけど、もう少し高田の方が飛び出してもよかった。その辺はもう少し調整をしていってもいいのかなと思います」
Q:前半より後半の方がカレカに入る形が多かったですが、それは慣れの問題ですか?
「だと思います。どこからどういうボールを入れようと話もしていましたし、その辺の意思の疎通ができたんだと思います。カレカがどういうプレーをするかが分かってきたんだと思います」
Q:サポーターからブーイングがありましたが。
「期待されてくれている声だと思うので、応えるためにも勝つしかない。頑張って勝てるようにしたい」
以上













