8月5日（日） 2007 J2リーグ戦 第32節
Ｃ大阪 2 - 1 京都　（18:04／福井／3,416人）
得点者：'18 アレー（Ｃ大阪）、'26 パウリーニョ（京都）、'44 小松塁（Ｃ大阪）

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●マテルヘッドコーチ（Ｃ大阪）：
（※クルピ監督が退席処分のため）
「非常にナーバスかつドラマチックなゲームだったと思います。
前半立ち上がりは最高の入りができた。開始6分までに3回の決定的なチャンスをつくり、また前半はボールのつなぎも非常によかった。ハーフタイムの指示としては、京都にクロスボールを簡単に上げさせないようにと、クルピ監督から修正があった。もうひとつの修正点は、パウリーニョ選手への対応でした。
後半も同じくいい入りができたと思うが、残りの20分は非常にバタついてしまった。その理由として、やはり相手の激しいプレスもあったと思います。そういった中でも、もっともっとボールを冷静につなげたのではと思っています。古橋選手が2回、決定的な場面を残念ながら外してしまいましたが、あれを決めていればゲームを決めることができのではなかったかと思います。逆に非常に決定的なチャンスを止めてくれたのが、GKの吉田選手でした。2回、奇跡的なセーブをしてくれたおかげで、勝利をモノにできたと思います。チーム全体が最後まで、絶対に勝つんだという戦う気持ちを見せてくれたことに非常に満足していますし、大きな1勝ではないかと思います」

以上