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【J1:第19節】神戸 vs 磐田:アジウソン監督(磐田)記者会見コメント(07.08.11)

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8月11日(土) 2007 J1リーグ戦 第19節
神戸 4 - 0 磐田 (19:05/ホムスタ/12,624人)
得点者:'21 レアンドロ(神戸)、'69 朴康造(神戸)、'73 レアンドロ(神戸)、'88 大久保嘉人(神戸)

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●アジウソン監督(磐田):

「前半の14分過ぎからけっこううまいボールのつなぎができて、そういうものをこの試合では求めていたが、残念ながらミスから先に失点してしまった。ハーフタイムで多少修正をかけて後半に臨んだが、そこでもミスから失点してしまった。痛かったのはファブリシオが退場したこと。そこから選手を交代してなんとかしようとしたが、その後もミスが重なって3点目、4点目と入れられてしまった。今日はもう残念で仕方がない試合になってしまい、サポーターには本当に申し訳ないの一言。磐田はこのままではいけないので、少しでも早く立て直して強いチームを作りたい」

Q:中盤が機能しなかった理由は?
「中盤が機能しなかったとは思っていない。中盤にボールにきたときに、サイドを使って崩していけばよかったものを、真ん中からボールを通そうとして引っかかってしまった。それだけでなく、最初のビルドアップのところ、つなぎのところから、今日はあまりにもミスが多かった」

Q:西、成岡の交代の理由は?
「ファブリシオの退場によって、(西を下げて)加賀を入れて、犬塚を中に入れたわけだが、そこは(相手の)FWと(DFを)同数にするというのが目的だったから、彼(犬塚)を前に行かせるということだった。西は悪かったわけではないが、代えるまでに2度くらい決定機を外してしまっていた。その後の村井の投入は、負けているということで、上田を前に持ってきて攻撃的にするという目的があった」

以上
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