8月12日(日) 2007 J2リーグ戦 第33節
東京V 2 - 0 水戸 (19:03/西が丘/4,382人)
得点者:'22 ディエゴ(東京V)、'32 船越優蔵(東京V)
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●前田秀樹監督(水戸):
「前半に2失点しましたが、内容としては考えられないことをやりだしたというか。ヴェルディさんについては、これまでわりと良い戦い方ができていた。その要因は東京Vの3あるいは4のラインを下げさせるというか、もっとシンプルに裏をついていけば前半はOKだと言っていたにもかかわらず、前半は全部下がってきて足元につけて、それを全てかっさらわれてしまった。東京Vと同じようなサッカーをしてしまって、まともにヴェルディさんとそういうサッカーをやったら勝てるわけがない。その通り前半からあのように自分たちから招いたミスでやられてしまった。
後半は裏にとび出す選手を投入して、それがDFラインを下げさせる、あるいはそこで起点になって、ある程度後半は思ったような展開ができたと思う。あとはフィニッシュの精度といったところが後半の課題かなと思います。これは今までの一人一人のシュートに対する技量などが足りないし、すぐに直るものではない。ただ、前半と後半とでは全くゲームのやり方が変わった。これを前半からやっていれば後半はヴェルディさんのDFラインがかなりきつくて体力的にも消耗するだろう。そこへ勢いの良い西野などを投入して後半に勝負をかけようというプランがあったのですが、今日は最初の前半で選手たちが全然違うサッカーをしたので、前半の38分にFWを交代して修正したのですが、やはりヴェルディさんから2点をとるのは相当きついので、そういう意味では後半は、点はとれなかったですけど自分たちのやろうとしているサッカーが少しはできたというところです」
Q:前半自分たちのサッカーができなかったというのは?
「選手の意識が、ターゲットというか引いてきてもらおうというタイプの選手は、どうしても走ってきてもらおうというよりも、まず考えるのが引いてきてまず自分のものにしたい、と。今日はセンターフォワードにそういうプレーが少しあった。逆に前半途中から投入した岩舘というのはDFの裏へという考え方を持っている。一番大切なのはゴールへ向かう、近い所へ行くんだという姿勢。
ウチにはまだ、つけたり、自分の判断で飛び出したりできる選択肢のある選手がいない。そうするとある程度チームとして、相手チームのこういうところがストロングポイントなので、ウチは相手のウィークポイントを衝いていくというサッカーをチームでしないと、選手任せにしてしまうとなかなかウチのチームは技量がそこまでないので、前半それをやろうとしたのですが、選手たちができなかったということです」
以上













