8月29日（水） 2007 J1リーグ戦 第23節
川崎Ｆ 1 - 1 名古屋　（19:05／等々力／13,185人）
得点者：'37 玉田圭司（名古屋）、'89 ジュニーニョ（川崎Ｆ）

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●鄭大世選手（川崎F）：
「決定機はあったと思う。ペナルティエリアの外から打ててたんですが、枠に行かなかった。自分だけでなく、枠には飛ばしたかった。勝ち点1を拾ったという感じです。あの試合展開ですし」

●谷口博之選手（川崎F）：
「最後のところの問題ですかね。慌てて攻めたらやっぱり難しい。前半は、低いところにスペースがなかったので前に出ました。一人退場しましたし勝ちたかった。ただ、こういう試合もありますね」

●黒津勝選手（川崎F）：
「逆サイドにボールがあるときは絞ってもいいと言われていたので、中に行きました。そこにいいボールが来てシュートを打ったんですが、入らないと意味がない。あそこで打ち分けられていればと思います。ホームですし勝ちたかったです。もう少し、ではダメだと思います」

●森勇介選手（川崎F）：
「引いてる相手を崩せないですね。ポゼッションがうまくできてなかった。あの1対1のところは、ニアしか狙ってませんでした。入ったと思ったんですけどね。先制点を取られることが多い。今日は89分に同点。ある意味負け試合でした。そこで勝つためにはタフになるしかないと思う」

●川島永嗣選手（川崎F）：
「結果的に引き分けたんですが、次に向けて切り替えたい。一つ一つ順位を上げていけるようにしたい。先を見ても仕方ないので、自分たちのサッカーをやっていくしかないですね」

●マギヌン選手（川崎F）：
「今日はチャンスがたくさんあっただけに残念でした。コンビネーションもよくてチャンスは作れていた。ただ、決めきれなかった。この前（ガンバ戦）は途中交代だったんですが、今日は90分出られた。コンディションは上がってきていますし、リズムも掴めてきています」

●玉田圭司選手（名古屋）：
「調子はいいですよ。ただまだ100％ではないと自分では思っています。ヨンセンがいなくて、杉本はポストタイプじゃない。だからポストは考えていました。ただ、今日は相手のDFがデカかった。（あのゴールは）もうないよ(笑)」

●山口慶選手（名古屋）：
「守備から入ろうと話していました。それがある程度うまく行った。フロンターレもあまり前に出てこなかったというのもある。裏には抜け出せなかったんですが、スペースは埋められたと思います。（最後の場面）シュートミスのところにたまたまいてやられた。あの時間帯だったので残念です」

以上