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【J2:第37節】草津 vs 鳥栖:岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(07.08.30)

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8月30日(木) 2007 J2リーグ戦 第37節
草津 2 - 2 鳥栖 (19:04/群馬陸/2,548人)
得点者:'14 高地系治(鳥栖)、'21 飯尾和也(鳥栖)、'44 高田保則(草津)、'63 チカ(草津)

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●岸野靖之監督(鳥栖):
「引き分けという結果になったのは残念ですけど、うーん、内容は五分五分だったと思います。でも、勝たなければいけないゲーム。先に2点を取ったので、きっちりと終わらせなければいけなかったと思います。勝ちを意識してしまった部分があり、それが向こうを勢いづけてしまった。最後は、僕の力で勝ちに持っていかなければいけなかったと思います」

Q:前半の動きは良かったが?
「そうですね。勢いがあったので、あそこでもう1点取って、勝負を決めてしまわなければいけなかった。負けている草津が前に出てくるようになって、うちの中盤の選手が最終ラインに吸収されてしまうことが多くなってから、中盤でプレスがかからなくなっていった。慌てずに落ち着いてやれば問題ないはずだが、草津の攻撃を受け止めることができなかった」

Q:前半途中で草津がシステムを変えてからセカンドボールが拾えなくなりましたが?
「セカンドボールに関しては、お互いに言えることではないでしょうか。向こうが拾っている時間もあったし、こっちが拾っている時間もあった。ただ、こちらは向こうが慌てて出てくるようなゲーム運びをしなければいけなかった。その辺は、駆け引きですね。1点リードのまま、相手をいなせなかったことはチームの課題です」

以上
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