8月30日（木） 2007 J2リーグ戦 第37節
徳島 1 - 1 愛媛　（19:04／鳴門大塚／3,423人）
得点者：'58 大木勉（愛媛）、'73 石田祐樹（徳島）

----------

●石田祐樹選手（徳島）
「（同点になる）点を決めた後、もう１点取るチャンスがありました。勝てたゲームなので残念です。アップ中から話をしていたので、大島とは同じ意図を持ってプレーできました。クロスやセンタリングのとき自分はニアに突っ込んで行くのが向いているので、それを意識してプレーしました。決定機はこちらが多かったと思うので、決めることが課題です」

●大島康明選手（徳島）
「石田とはサブのゲームでもよく組んでいるし、流れを見て話していた通りになりました。連敗を止めはしましたが、勝ちがほしかったので満足はしていません。投入時には監督から『普段のトレーニング通りにプレーしてこい』と言われました。久しぶりの出場だったので、自分自身にも結果がほしかったです」

●片岡功二選手（徳島）
「立ち上がりと後半の２度のチャンスに決めたかったです。決定的だったので。ただ、攻撃に関してはいい方向に向いているなと感じています。課題はありますが、続けてやっていくことが大切ですし、今日の一戦を無駄にしないためにも次のゲームに集中したいです。チームの雰囲気もよくなってきていますし、次節は累積警告で出られない石田とシルバの分も頑張りたいです」

●大木勉選手（愛媛FC）
「勝ちたかったです。先制点については内村の呼ぶ声も聞こえましたが、シュートで終わりたかったので打ちました。ショックです。サポーターに申し訳ない気持ちです。しかし次まで時間がないので、切り替えていきたいと思います」

●近藤徹志選手（愛媛FC）
「失点場面はカウンター気味だったので隊形を整えられなかった。前半はセカンドボールを拾われていたが、後半は修正できたと思う」

以上