●キリンチャレンジカップ2007
9月2日(日)16:00キックオフ/フクアリ
なでしこジャパン vs ブラジル女子代表
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・TV放送予定:日本テレビ(地上波)26:50〜28:00 関東ローカル/(CS)G+ <9月3日>18:00〜20:00
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●ジョルジェ・ルイス・バルセロス・マルチンス監督(ブラジル女子代表):
「私達は既に合宿を終えております。ですので、今日のトレーニングは、そういった長いトレーニング期間の(仕上げとしての)補完的なものとなりました。明日の試合が、ワールドカップへの壮行試合として、日本とブラジルにとって良い試合になることを祈っています」
Q:ブラジルの女子サッカーの現状について
「ブラジルでの女子サッカーは、これは日本も同様の状況かと思いますが、まだ歴史の浅いカテゴリーです。ブラジルに関して言いますなら、やはり小さい頃からサッカースクールへ通い始めサッカーを始めるのですが、その先へと続く出口、受け皿となるクラブが多くないのが実情です。男子のトップチームを抱えるブラジルのビッグクラブにいたっては、サントスやパルメイラスについては女子チームを抱えているのですが、それ以外には、あまり無いような状況です。
では実際にはどのような成人女性の大会があるかと言いますと、地方の市役所だとかそういったレベルでの大会になってしまうのです。その地域の選手を招集して短期の大会を実施する、といった具合です。そこで、CBF(ブラジルサッカー連盟)が選手をみて、セレクションし、女子代表チームが形成されていく流れですね。
現在のこのブラジル女子代表チームに関しては、どの選手も基本的にはプロ選手ですので、ある程度安定した形でトレーニングが出来、チームとしてのまとまりも生まれ、レベルの向上も目指すことができるようになりました。これが、ブラジル女子サッカーの現況です。また、世界の情報も最近では多く入ってくるようになりましたことも、さらにブラジルの女子サッカーのレベル向上に役立っていると思っています」
Q:日本は来たるワールドカップにて、1次リーグでアルゼンチンとの対戦がありますが、南米予選で実際に戦われた経験から、アルゼンチンの特長をどのように感じていらっしゃいますか?
「確かにアルゼンチンと対戦した経験はこれまでにもありますが、これといって特に新しい情報はございません。ただ、ひとつ挙げるとするならば、アルゼンチンには、特有の高い技術があるということ。また、今大会に限って言うならば、今回アルゼンチン女子代表には、U−20のカテゴリーの選手が何人か入っていますので、非常に若いチームということが言えるかもしれません。それは言ってみれば、経験の少ないチームということになります。ですので、そういう意味では日本と良い勝負になるのではないかと感じています。ただしながら、実はあいにく日本についての情報が私達には不足しており、具体的にどういった試合になるだろうかという展望については、お答えできかねるのですが」
Q:ワールドカップへ向けて行ってきた強化について
「まず7月から、パンアメリカ大会に出場しました。U−20アメリカ女子代表、カナダ女子代表…カナダはA代表ですね、さらに、メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイといった、アメリカ大陸の強豪国がこの大会には参加し、ブラジルにとっても非常に良い強化試合となりました。そして8月13日からは、ブラジルにて国内合宿を実施し、8月20日にスウェーデン遠征、ここでは2試合、親善試合を行いました。ちなみに、その内の1試合は、(この会見にも同席している)マルタ・リベイラ・ダ・シルバ選手(FW/背番号10)の所属するUMEA−IKチームとの対戦でした」
Q:明日の試合の位置づけは?
「日本はワールドカップでのアルゼンチン戦を想定しているということですが、アルゼンチンとブラジルのサッカーが似ているというのは、男子サッカーのことであり、女子サッカーではそれなりに違いがあるのです。その点をお伝えしておきたいです。一方の私達ですが、明日の試合は、特定の国を仮想しての試行試合という捉え方はしていません。ただ、日本は実際にワールドカップに出場が決まっていて、その本戦への準備を重ねているチームとの対戦ということに、私達は大きな意義を見出しています。もちろん、本大会で実際に対戦するかもしれない、ということも念頭に置いていますが」
以上
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