10月7日（日） 第87回天皇杯3回戦
水戸 1 - 0 ツエーゲン金沢　（13:00／笠松／1,054人）
得点者：44' 村松潤（水戸）

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●池田　司信監督（ツエーゲン金沢）：
「我々としては格上のJ2相手にどれくらいできるのかということを意識してやった。それでやってみて、通用する部分と通用しない部分が分かった。自分たちのサッカーをもう少し追及していこうと思いました。もっと動き出しを速くしたり、球回しをしっかりすれば戦えると思いました」

Q.前半は支配されましたが、後半は互角以上にできました。何が変わったのでしょうか？
「相手の出方が分からなかったので、攻めるプランはなかった。相手を見極めようと。やっぱり失点はもったいなかった。前半で1点取られて厳しくなってしまった。後半はいつも通りのサッカー。守備を重視しているんで、自分たちの攻撃を出すことはしていなかった」


以上