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【第87回天皇杯3回戦 徳島 vs FC岐阜】今井 雅隆監督(徳島)記者会見コメント(07.10.07)

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10月7日(日) 第87回天皇杯3回戦
徳島 2 - 0 FC岐阜 (13:00/鳴門大塚/1,479人)
得点者:68' 長谷川 太郎(徳島)、76' 小林 康剛(徳島)

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●今井 雅隆監督(徳島):

「ノックアウトのゲームなので、結果を第一優先に考えたときには、次のステージに勝ち上がれたので結果オーライだった。内容については、選手、サポーター、そして私自身
満足していないので、水曜日のリーグ戦では質も高めて良いゲームをしようと考えている。
 しかし、注目度も高く、国内における独特の文化的な位置づけを持つ天皇杯という大会において結果を出せたということは非常に良かったと思う」

Q:後半体力勝負といった部分ではゲームプランどおりだったか?
「次の試合の日程も近く、交代も含め90分間の中で決着をつけようというゲームプランであったため、そういう意味ではフレッシュな選手が結果を出してくれ、体力といえば体力だが、プランといえばそのとおりだったのではないだろうか。
もう少し前半から効果的な攻撃がしたいというところであったが、トーナメントの特質上、やむを得ずこうなってしまった」

Q:FC岐阜の戦いぶりについて?
「前半は出足もよく、岐阜の狙い通りの戦いに苦戦し、我々が前半に失点しなかったことで、それが勝因につながっただろうし、逆に先制されていたら相当厳しいゲームになって、もしかするとこの初戦で落としていたかもしれない」

以上
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