11月18日(日) 2007 J1リーグ戦 第32節
磐田 1 - 3 川崎F (14:03/ヤマハ/13,172人)
得点者:20' ジュニーニョ(川崎F)、41' 鄭大世(川崎F)、62' 前田遼一(磐田)、77' ジュニーニョ(川崎F)
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●内山篤監督(磐田):
「新しいメンバーも入って前後半の入り方としては、非常に集中して悪くはなかった。だが、もっとも恐れていた形で……(川崎Fは)ビルドアップで攻撃してくるより、早いボールをチョンとかジュニーニョに入れられて、そこの最初のディフェンスのところを、もう少しきちっと対応しないといけない。あと、ジュニーニョにスペースを与えてしまうと、ああいう形になってしまうという部分がなかなか修正できなかった。もちろん、それを跳ね返して、自分たちが拾えば逆にチャンスになるが、そこで決定機を作られて、きちっと決められてしまうという流れだった。前後半を通じて、最初にうちのチャンスが決まっていれば……それはサッカーでよくあることだが、そういう展開だった。ただ、前半の2-0から後半15分以内にビッグチャンスがあって、そのへんで船谷のチャンスで決められていれば、もう少し流れが変わったかなという印象はある。そこは、個人の問題も含めてどんどん修正していかないといけない。勝つゲームをするには、そういうところで抜け目なくゴールしていかなければいけないと痛感した」
Q.向こうのカウンターへの対応という部分では、相手のボールの出しどころへの対応と受ける側への対応と、どちらも良くなかったですか?
「チョンのほうに入ってきたボールを拾われてというところで、それほど精度高く蹴ってきているわけではないと思うが、ひとつはつきすぎる面があった。チョンに対しては、身体をぶつけてくるので、つきすぎることによって逆に(ボールを)すらされてしまったり、そこに置かれてしまう。ジュニーニョに対しては、1人で何とか対応するということより、カバーも含めてしっかり対応していかないといけない。出てくるボールがというよりも、最終ラインのところできちっとつぶしていければ、自由にプレーさせないということができれば、もう少し違ったのかなと思う」
Q.先発した中山に対する評価は?
「ゴンに対しては、相手の3バックの背後に動いていこうということで、それに関しては非常に忠実にやってくれたと思う。それによって、前田のスペースを空けてクサビのボールという形で。あとは、前半何度か太田のほうで1対1をかなり行けていたので、そこからの速いクロスに対して、中山は前に入ってきて、そのへんは強い選手なので狙いとしてはあったと思うが、決めきれなかった。前田の後半のゴールは、そうしてずっと言ってきたことが結果としては出たと思う。相手に高さがあるので、そのへんは選手も意図してくれていた」
Q.押し込んだ中で、最後の壁を崩しきるという部分で少し物足りなかったと思うが、そのへんでの課題は?
「ひとつは、個の力も必要だということがある。それからゴール前に入ってきたときに、わずかなスペースを作っていくコンビネーションというのも高めていかないといけない。あとは、もう少しミドルレンジからのシュートも必要性を感じた」
以上













