11月18日(日) 2007 J1リーグ戦 第32節
千葉 2 - 3 横浜FM (17:00/フクアリ/15,678人)
得点者:20' 中澤佑二(横浜FM)、67' レイナウド(千葉)、79' 工藤浩平(千葉)、80' 大島秀夫(横浜FM)、84' 田中隼磨(横浜FM)
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●アマルオシム監督(千葉):
「サッカーは観客のためにやっているものだから、そういう意味では今日は
本当にいい試合だったと思う。たくさんの点が入ったし、どちらに(結果が)転ぶかわからない試合だった。そういう意味ではよかった。
うちの選手たちはあのメンバーでは本当によく戦ったと思うが、横浜FMのほうは、うちの選手たちに足りない部分をうまく突いたと思う。結局は、あのような試合の形になった。横浜FMはレッドカードを受けて選手が1人退場してから、FWの人数を減らすのではなく中盤の選手を代えて、ピッチのほぼ全面でマンツーマンの試合を続けてやった。そのところでしっかり戦った横浜FMのほうに試合がこぼれたと思う」
Q:うちに足りない部分というのは、具体的にいうと何か?
「90分間戦える選手が、うちには2、3人足りなかった。そういう意味で、あのような交代をせざるを得なかった。そこがいちばん足りなかったと思う。
あとはどうすることもできないことだが、選手の質が相手よりも低いということ。選手の質が高ければ、あのような状態で1人少ない相手に2点も取られることはまずありえない」
以上













