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【J2:第50節 草津 vs C大阪】植木繁晴監督(草津)記者会見コメント(07.11.18)

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11月18日(日) 2007 J2リーグ戦 第50節
草津 2 - 2 C大阪 (17:03/群馬陸/3,862人)
得点者:21' カレカ(草津)、42' カレカ(草津)、49' 前田和哉(C大阪)、67' 古橋達弥(C大阪)

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●植木繁晴監督(草津):

「前半は狙い通りのゲームができて2点をリードしていたが、後半、2点を守り切ろうという姿勢になってしまい、それが引き分けの原因になってしまった。C大阪の攻撃に対して、10人でスペースを埋めることは難しかった。こういう試合を勝ちきることで、自信につなげてほしかったが、またしても勝つことができなかった。チームが、これを乗り越えないと、来年も勝ち星を増やすことは難しいと思う」

Q:後半の戦い方は?
「人数が10人になっていたが前半もうまく戦えていたので、コンセプトは変えずに1トップのカレカにボールを当てていった。だが、チーム全体で、うちのゴール前のスペースを埋めようという意識が強く、ラインが下がってしまっていた。セカンドボールに対してのファーストチェックが届かず、受身になってしまった」

※試合後、草津・武尾誠社長は植木監督の来季続投を発表した。

●武尾誠社長のコメント
「今年同様に指揮を執ってもらうことを決定した。植木監督は、草津町時代からチームを指揮し、ザスパの現状をいちばん理解している人。また、我々にとってシンボル的な存在となっている。今季の19引き分けという結果には、評価が分かれる部分もあるが、勝ち星に換算すれば6勝と同等の評価をしている。植木監督続投はクラブとしての規定路線だった」

以上
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