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【J2:第50節 福岡 vs 徳島】リトバルスキー監督(福岡)記者会見コメント(07.11.18)

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11月18日(日) 2007 J2リーグ戦 第50節
福岡 2 - 0 徳島 (17:04/博多球/9,293人)
得点者:25' リンコン(福岡)、36' アレックス(福岡)

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●リトバルスキー監督(福岡):

Q:試合を振り返って
「今日は勝てたことが何よりでした。前半の立ち上がりはいい流れではなかったんですが、序々にペースをつかんで、ダイアゴナルなパスから点を取ることが出来ました。後半は相変わらず悪い流れで試合に入って、全体が下がってしまい、簡単にボールを失い、徳島にチャンスを与えることになってしまいました。
シーズンを通してDF面は不安定で、場合によっては最低のレベルと言うべきプレーを見せることもありました。守備をするということは最終ラインだけでやるのではなく、チーム全体として守備をしなければいけません。そういう意味で、特に後半に入ってから守備の課題が出たと私は思っています。
また、守備が混乱している局面を打開するには、前で走れて自分でやれる選手が必要だと思いますが、今はそういう選手がいないので、それによってボールを前へ押し出せないために、どんどん下がってしまい、相手にプレスをかけられて、チーム全体が下がり気味になって、徳島に得点をされてもおかしくないようなピンチを招くことになってしまいました。
山形恭平、柳楽智和が久しぶりに試合に出場しましたが、この2人の活躍ぶりを見ることが出来たのは良かったと思っています。特に柳楽選手についてはいくつかいいプレーを見ることが出来ました」

Q:布部選手が残り2試合に出場できませんが?
「布部の代わりは何人かの選手が出場する可能性を持っているので、これから、いろいろと検討したいと思います」


以上
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