11月21日(水)アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
U-22日本代表 vs U-22サウジアラビア代表(19:20KICK OFF/国立)
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★チケット好評発売中!
★TV中継は19:00〜21:24 テレビ朝日系列、19:00〜21:20 NHK-BS1にて生放送!
★選手紹介
★U-22日本代表へ写真応援メッセージ募集中!
★初ゴールを決めるのは誰だ?−投票締め切りは21日(水)19:00!−
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●水本裕貴選手(千葉):
「(フェイスガードは)もう一度骨折したらいけないから、その予防として念のためにやっている。ヘディング練習をしたが、トレーナーとドクターが心配してくれたから。確認のため。問題はない。ただ、やっぱり目と目の間に線がある。フェイスガードはスタッフと今日作りに行きました。(浦和のワシントンのフェイスガードも作成したところだったため)『ワシントンも来たよ』と言われたので「その鼻を折ったのは僕です」と言いました(笑)」
●青山敏弘選手(広島):
「ダブルボランチの形になりそうだが、あまり外に出されないよう気をつけたいと思う。どちらかがボールにからんで真ん中をしっかりするようにしたい。しっかりコミュニケーションをとってやっているし、理解をしあっているから問題はない。(ペース配分?)そんなこと考えたことはない」
●内田篤人選手(鹿島):
「サウジは強い相手。もしも試合に出たらだけど、アウェイでもいいサッカーは出来たから今度は点を取りたいと思う。ミーティングで言われたことは、ベトナムでしっかり体調管理が出来たのだから、こっちでもやるようにということ。乾燥でのどを痛めないようにとかそういうことを気をつけている」
●李忠成選手(柏):
「フォワードがいっぱいいるので、4バックでも3バックでも色々対応できると思う。僕としては1トップでも2トップでもトップ下でも違和感なく出来る。(ベトナム戦では、はじけ切れなかった?)それはある。次は勝って、マジはじけます。こういうことを試合前に言うことは好きじゃないけど、負けることはありえると思う、相手は強いし、死に物狂いでやってくると思う。この間もラストに逆転している。ノリに乗っているチームだと思う。なめちゃいけない。普通にやったら負けるというくらいの気持ちでいる」
●興梠慎三選手(鹿島):
「このチームに入ったのはベトナム戦で2回目だが、それなりにコミュニケーションを取れたし、まあまあいい感じだと思う。結果を残さないと、と思ってやっている。短い時間でもゴールをと思っているのでこの間は10分も出て決められなくて残念」
●森島康仁選手(C大阪):
「やらないといけないと思う。今日はリカバリだったけれど使われる可能性があるから呼ばれたんだと思っている。ベトナム戦は見ていた。良かったと思う。でもこんな快勝したら入らないかなと思っていた。接戦だったら入る可能性があるかなと思っていたけど、呼んでもらって感謝している。まあ、どうなるかは分からないががんばりたい。
今日はここに来てとても緊張した。雰囲気がピリピリしている上にオレは『お前のキャラだから声を出していけ。練習の入りを大事にしろ』といわれて余計緊張した。キャラといえば柏木か安田なのに。オレは違うのに…。呼ばれているけれどベンチ外ということもあると思う。それはそれできっちり仕事をしたい」
●岡崎慎司選手(清水):
「ベトナム戦で無得点の悔しさがのこっているからやってやろうという気持ちはある。相手は個人技が高く、日本とやるには勝つ気持ちでくると思う。でもホームの声援の力ももらって必ず勝ちたい。空港でサウジ対カタールを少し見ました。早い展開の試合だった。自分たちの戦いを出来れば問題ないとは思う、ディフェンスの失い方に気をつけないと、切り替えが遅いとやられる。逆にとったあと早くすれば相手のウラ(を突くこと)もあると思う。前回のサウジ戦はチャンスもあった。フォワードのやり方自体は変わらないので、最後に決めきる力だと思う。相手もそう思っているとは思うが。コンビネーションはよくなっている。ベトナム戦もそういう意識があった。でも今回6人のフォワードがいていい刺激になっている。みんな自分が決める意識があると思う。
ゴールはヘディングかな?飛び込めばチャンスがあると思う。あとはこぼれ球だと思う。ミドルシュートもあるのでそのこぼれがあると思う。今は寒いけれど、ピッチ内では特に問題はない。自分は夏より冬のほうが得意だし」
●梅崎司選手(大分):
「引き分けで良しという状況は難しい。U-20でも経験しているけれど、引き分け狙いではダメ。それを考えすぎたらたいてい結果はダメになる。トゥーロンではそれでダメだったけど、U-20ワールドカップのナイジェリア戦ではそれでも積極的にいって勝てた。そういう経験が生きると思う。その上ホームだし。ただ、自分たちの戦いにどっちにしろ守備は重要。組織で守るのは日本のサッカー。守りからカウンターを仕掛けていくことが重要になる。サウジは個人技が高く、はまったら苦しい。上手く耐えてカウンターだと思う。有利な状況はあるが、しっかり耐えないと。相手は強いチームなので。
チームの雰囲気が相当いい。伊野波くんと同じ部屋だけど、ベトナム戦前から練習の雰囲気も良くなっている」
以上
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