11月21日(水) アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
日本 0 - 0 サウジアラビア (19:21/国立/42,913人)
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●オマル・アブドゥラー・バハシュウェイン監督代行(U-22サウジアラビア代表)
「まずは日本チームにおめでとうと言いたい。我々も頑張ったが、結果が出ずとても残念に思う。両チームとも良く頑張ったが、日本の方が粘り強さがあったと思う。前半から攻めていたし、後半も何度か日本ゴールの近くまで迫ることが出来たが、残念ながら得点することは出来なかった。最後にもう一度、日本チームの皆さん、おめでとうございます」
Q.まずはしっかり守備を固めて、ワンチャンスを狙うという作戦で来るかと思っていたが、前半から人数をかけて前に前に攻めあがってきていた。これはオマルコーチの意図するところだったのか?
「二つの作戦を考えていた。前半は(日本の攻撃に)気を付けながらも攻めようと思っていた。先制点を取ることが出来れば、日本チームにとって非常に難しい状況になるので。ただそれが出来なかったので、後半は選手交代をしてより攻撃的に行った。結果的には、それでディフェンスが弱くなり、日本チームに攻められてしまうことにもなってしまった」
Q.ホームで試合したときの日本と、今日の日本はどう違ったか?また、寒さはプレーに影響したか?
「もちろん違いはあったと思うが、ホームでは我々が10人になってしまった。日本チームも良かったが、我々も10人にしては良く出来たと思う。今日の試合は、前半は我々の出来が良く、後半は日本チームが良かったので、力関係としては似通っているのではないかと思う。寒さの影響は特になかったと思う」
Q.日本は引き分けでも良くてサウジは勝たなければならないという条件は、ハンディキャップとしてプレッシャーになったか?
「(勝利と引き分けという)二つのチャンスがあった方がより相手にプレシャーをかけられるだろう。我々は勝利というただ一つのチャンスに向けて頑張ったが、残念ながらダメだった。日本チームの方が落ち着いて試合を進められたということはあると思う」
以上
J’s GOALニュース
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