本日、なでしこジャパン 新監督就任記者会見が行われました。
●上田栄司日本サッカー協会女子委員長:
「今から15分前の理事会で、なでしこジャパンの監督に佐々木則夫監督の就任が決まりました。お伝えさせていただきます」
●佐々木則夫監督(なでしこジャパン):
「こんにちは、佐々木です。なでしこジャパンの監督に承認していただきました。監督の大役を仰せつかったことを光栄に思います。大橋前監督とこれまで五輪、女子ワールドカップを目指してやってきました。来季、女子にとって最高の大会は北京五輪。ベスト8以上の成果を目指して、選手たちとともに何とかメダルを日本に持ち帰りたいです」
Q:北京五輪まで期間が短い中でバトンを受け取ることになりますが、どういう強化をするのか? どのあたりを特にレベルアップさせる必要があると思うか?
「大橋前監督とここまできました。大橋さんとともに、さらに女子代表チームをレベルアップさせようという中で、前回の中国での女子ワールドカップでできたこと、できなかったこと、できうる中で達成できなかったことがあります。欧米に対し、我々のスペシャルなところを出して戦ってきましたが、相手のよさを消すことをもっと彼女らに注入していければ、もっとできると自負しています。五輪までの期間は短いですが、コミュニケーションは十分はかれていますし、そのことを浸透させていきたいと考えています」
Q:欧米に対してもっと相手のよさを消していきたいというお話でしたが、大橋さんのチームから引き継いで伸ばしていきたい部分は?
「ボールを動かすことですね。これまでボールと人の動くサッカーをやってきましたが、それはアジア、世界の中でも進歩している。相手のよさを消しつつ、自分たちのボールを動かす。そしてペナルティエリアの勝負どころを崩しきれなかったり、守り切れなかったりするところがあるので、そのあたりもレベルアップさせていきたいです」
Q:上田委員長に伺います。佐々木監督の契約期間は?
(上田委員長)「契約期間は来年の1月1日から1年間です。この後のことについては、五輪を見てからということになります。今後、アジアを突破して世界大会の出場権を獲得するのはますます難しくなる。ですから、できれば長くチームを見てもらいたいというのはあります」
Q:上田委員長に伺います。佐々木監督の昇格によってコーチはどうなるのか? 東アジア選手権が2月にありますが、いつから始動するのか? ワールドカップメンバーをそのまま招集するのか?
「これに関しては佐々木監督の意志を尊重したい。これからスタッフを調整し、スケジュールを立てていくことになります」
以上













