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【ゼロックススーパーカップ 鹿島 vs 広島】ペトロヴィッチ監督(広島)記者会見コメント(08.03.01)

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3月1日(土) 2008 ゼロックススーパーカップ
鹿島 2 - 2(PK 3 - 4)広島 (13:35/国立/27,245人)
得点者:49' 本山雅志(鹿島)、52' 野沢拓也(鹿島)、80' 久保竜彦(広島)、85' 佐藤寿人(広島)


★広島の選手にメッセージを送ろう!
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●ペトロヴィッチ監督(広島):

「前半特に難しかった。少し緊張して試合に入ってしまったという感じがする。前半は一時的に数的優位にもなったが、トータルで考えるといいDFが出来た前半だったと思う。数的優位な時間帯に、もう少し危険な攻撃を仕掛けられればもっとよかったが、それが出来ずに終わってしまった。もちろん鹿島のような強いチーム相手に攻撃的にサッカーを進めるのは難しいが、我々はもう少し危険に仕掛けるべきだった。

後半、我々は3バックから4バックにシステムを変えた。しかし、それは立ち上がりは機能しなかった。鹿島のような強いチームだと、その機能しなかった部分をしっかりとついてきて、その中から2-0とリードされてしまった。リードされてからはリスクを負って危険なプレーを仕掛けることができた。2-0の状況から1点を返すという強い意志が感じられたと思う。最後の方では2-2に追いついて、リスクを負って攻撃した形が実ったと思う。PKに関してはラッキーアンラッキーがあると思う。我々が今日は鹿島に比べてラッキーだった。我々は昨シーズン降格してから精神的に辛い時期が続いた。その部分を治すべく(今日の勝利は)いい薬になったと思う。

クラブにとっても歴史に名を残す最初のタイトルだと思っている。我々に関わる全ての人たちに、今日はこの喜びを味わって欲しいと思う。しかし、月曜からは我々は現実の世界に戻らなくてはいけない。リーグ戦初戦の相手である草津はアグレッシブで危険なチームだ」

Q:先ほど後半3バックから4バックに変えたとおっしゃったが、練習でも試していなかったのでは?変更した理由は?
「10人になってから、鹿島は田代がトップにはって、マルキーニョスが後ろに下がりながら受けることがおおくなった。1トップに対して3バックというのは、2枚余る形になるので、4枚にする形をとった」

Q:今シーズンはJ2での戦いになるが?
「最初にいえるのは、J2は難しいリーグであるということだ。私の意見が正しいかは別の問題だが、J2は今のところ降格がないリーグということで、本来なら割と簡単なリーグだ。しかしそれを我々自身が難しくしている部分があると思う。もしかしたらJ2も2,3年後には入れ替えがあるリーグになるかもしれない。そのときには残留をするために下位のクラブは戦わなくてはいけない。しかし、今の段階ではそれがないので長いスパンでのチーム作りが出来るのではないかと思っている。

(今季)J2では5,6クラブが上位を狙えると思っている。残りの10クラブの監督については、私は若い選手を使って、サッカーを学ぶ場として、経験させる意味でいい機会の場だと思う。それは7位でも10位でも12位でも原則的には変わらない。

J2リーグの70%のクラブは、恐らく相手の攻撃をいかに防ぐかにポイントを絞ったサッカーをしてくると思う。昨シーズン、リトバルスキー監督が福岡に就任した際のコメントに「バルセロナのようなクラブを作りたい」というものがあったが、去年は7位で終わった。今年190cm近い選手を5人補強していたので、昨日のカンファレンスで彼に冗談で「サッカーをするのか?それともバレーをするのか?」と聞いた。彼は「今年の戦いに関して自分の考えを変えた」といっていた。私は考えを変えないで我々のサッカーをこのままやろうと思っている。自分の哲学をそのままでいこうと思っている。とても難しいと思うが、少しラッキーもあればJ1に戻ってこられると思う。これらは私の私的な考えだ」

以上
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