3月8日（土） 2008 J1リーグ戦 第1節
Ｆ東京 1 - 1 神戸　（14:04／味スタ／24,390人）
得点者：39' 今野泰幸（Ｆ東京）、53' 栗原圭介（神戸）

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●金南一選手（神戸）：
「今日は、開幕戦で前半は緊張した。JリーグよりKリーグの方が、プレスが強い。ゴール前のシュートチャンスの数はJリーグの方が多いと思う。キャプテンマークは責任を感じる。大久保が帰ってくるのでその責任を譲ることになる。今日に関しては満足していない。連係面に問題はない。頑張ってファンにこたえたい。松田さんの戦術は十分でないけど、アドバイスを受けてやっている。１００パーセントではないけど、対応していきたい。後半は交代で流れが変わった」

●須藤大輔選手（神戸）：
「あの場面で入ったからには、流れを変えたかった。初戦にしては悪くない内容だった。FWなので点をとらないと結果はついてこない。そこでとっていれば勝ち点３があった。後はクオリティを高めていきたい」

●今野泰幸選手（Ｆ東京）：
「（ゴールシーンは？）練習のまま出せました。ただ、流れの中から点を取りたい。取れるチャンスはあったのでこれから詰めていきたい。チームとしては、ワンタッチで繋がるシーンをもっと続けていきたい。ミスを減らすこと、ミスをしたときのケアを考えたい。スタートから自分たちの流れを作りたい」

●羽生直剛選手（Ｆ東京）：
「コンディションは少し重たかった。考えていたのは、どこにスペースがあってどう動けるか考えながらプレーしている。勝てるチャンスはあったけど、最低限の結果は残せた。川崎F戦の結果もあって、もっと選手がネガティヴになっているのかと思ったけど、そうでもなかった。現時点でやれる範囲のことは出せた。元々、青は好きな色だったし、思いのほかユニフォームも似合っていると思う。ただ、新鮮な気持ちで臨めた。（得点シーンは？）練習でやったことが出せた。サポーターは暖かく迎えてくれた。羽生コールは新鮮だった。勝てなかったのでファンの方に楽しいと思えるサッカーをもっと見せていきたい」

●長友佑都選手（Ｆ東京）：
「プロの洗礼を受けたけど、やれた部分もありました。元々、フィジカルやスピードでは通用すると思っていた。レアンドロの速さにも対応できた。下がり目になったのは、トクさん（徳永）とバランスとって位置取りを考えた」

以上