3月9日(日) 2008 J2リーグ戦 第1節
水戸 0 - 2 C大阪 (13:05/笠松/5,437人)
得点者:42' 香川真司(C大阪)、85' 香川真司(C大阪)
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●木澤正徳コーチ(水戸)
「本当に選手は監督がこういうことになってもよくやってくれたと思います。選手自身がいろいろ感じてやってくれたと思います」
Q:監督が退席になった後の方が選手たちは冷静にやれていたのではないでしょうか?
「そうですね。やることというのはシーズン通して決まっているので、選手たちは感じてやってくれました」
Q:木澤コーチからの指示は?
「落ち着いてやりなさいということだけで、あとは自分たちのやるべきことを崩さずにやってほしいということを言いました」
Q:後半は相手の人数が少ない中で具体的にどういう攻撃をするという指示を与えましたか?
「数的優位でボールは動かせるので、サイドを起点に崩していこうとハーフタイムに伝えました」
Q:センタリングの精度については?
「精度が悪いやシュートが決まらないなどいろいろあるとは思いますが、それはこれからの課題であって、修正していきたいと思います」
Q:木山監督が退席になった時、監督から何かアドバイスはあったのでしょうか?
「木山監督とは分かっている仲なので、会話することもなく、やることができました」
Q:監督は退席処分になったことに関して何か言ってましたか?
「いや、別に何も」
Q:シーズン最初の試合の序盤でいなくなったことについては?
「選手たちは、プレーは自分たちでやるものだと思っているし、監督がそういう風になってしまったけど、監督も戦っているんだと感じてくれたと思います」
Q:監督の責任は?
「それはどうですかね」
Q:全体的な戦いについては?
「できるところとできないところ、修正しないといけないことははっきりと見えたんじゃないですか」
Q:修正しないといけないところとは?
「最初に1点を取られた場面など、ちょっとした修正しないといけない守備の部分がありました。攻撃に関しては選手たちはアグレッシブにやってくれました。あとはゴールを決めるか、決めないかのところですね」
以上













