3月12日(水) AFCチャンピオンズリーグ
G大阪 1 - 1 チョンブリ (19:00/万博/6,578人)
得点者:59' アルチット(チョンブリ)、94+' ルーカス(G大阪)
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●橋本英郎選手(G大阪):
「うまく攻撃にスピード感をだせなかった。
左サイドが上がりっ放しになっていて、2バックのような状態になり、相手もそこだけを狙っていた感じがあったので、僕も前にいきたい思いがある反面、意識して残ってセンターバックの2人を含めた3人でしのいでいたんですけど、後半ああいう形になってやられてしまった。代表組みがまだ勇人やヤマ(山崎)、ミネイロとのコンビネーションの部分でスムーズに出来ていないという感じがある。もっと互いの特徴を知っていくことが大事。」
●水本裕貴選手(G大阪):
「攻撃の時にもう少しスペースがあると思っていたのですが結果的に真ん中を固められていた。守備では予想していた通りのカウンターを受けた。逆に攻撃ではゴール前にスペースがない中で、単純に放り込むだけになってしまっては獲れないなと感じた。今日はミスがあまりにも多く相手の攻撃の形になることも多かったと思う。僕も1対1をしっかり守れたら良かったのですが。。。」
●ルーカス選手(G大阪):
「最後に獲れたのは嬉しいけど、勝てなかったのはよくない。勝ちたかった。チームとしてはまだまだ、と感じている。僕も含めてタフさが足りなかった。試合の中でFWをやったりトップ下をやったりしているが、その役割については特に問題ない。求められていることをやるだけだと思っている。実際、ガンバはもっと攻撃が出来ると思う。」
●遠藤保仁選手(G大阪):
…相手がタイ代表のGKだったことは知っていたか?
「覚えているような、覚えていないような…ですね。FKの1本目はいいコースにいったんですけど、スピードが足りなかった。2本目は完全に読まれていたと思います。」
…試合の内容について。
「前線のコンビネーションがまだまだですね。ルーカスやヤマの特徴はようやく掴めてきたので後は流れの中でのコンビネーションを極めていくことが大事。コミュニケーションはとれているし、根気強く作っていくしかない。そこは個人としてではなくチームとしてのコンビネーションをつめていくことが大事。相手は思ったより強く、得点シーンだけではなく危ないシーンもあって、でも相手に助けられた感じだった。あれだけ支配して前がかりになれば、カウンターを受けるのはわかっている、そこでのリスクマネージメントが大事だった。プラス、全体的に戦う姿勢も足りなかったのかもしれない。もっと一人一人がスピリットを出していかないといけないと思う。これは個々の気持ちの問題じゃないかと思います。これだけ支配していればいつかは獲れるだろう、という雰囲気があったような気がした。もっと球際の強さだとか、っていうのを出していかないと。」
…勝ち点1について。
「勝ち点3を想定していただけに残念ですが、最後に首位に立っていればいい。終わったことを考えるよりしっかり立て直して韓国戦に繋げたい。」
以上
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