3月30日(日) 2008 J2リーグ戦 第5節
鳥栖 1 - 1 熊本 (13:03/ベアスタ/6,201人)
得点者:24' 金信泳(鳥栖)、60' 高橋泰(熊本)
----------
●池谷友良監督(熊本):
「先週は内容があまりよくなかったが、今日は九州ダービーということで、九州を盛り上げるためにも鳥栖の胸を借りるつもりで試合に入った。目指すところが似たようなチームだと思うので、相手の勢いに負けないようにと思っていた。前半は風の問題もあったが、鳥栖の勢いに押されていたので1点でよく耐えたと思う。鳥栖から今季初のゴールを奪えたということをいいほうに捉えたい。
今週DFを2枚変えて、守備に関してはかなりいい形で出来ていたのではないかと思う。そのあたりもオプションとして広がってくるので次につなげたい。あとは、やはりシュートが少ないので、もっとシンプルにゴールを目指すという意識を高めたい」
Q:DFライン4枚のうち2枚を変えた狙いは?前半かなり追い込まれた場面が見られた中でハーフタイムの段階での手ごたえは?
「実際CBが4枚並んだということになるが、一つはDFラインから早い段階でのロングボールとか、右サイドに流れたりというシーンが多かったので、サイドでのヘディングであったりとか、その辺を抑えたいという部分と、なるべく失点をしたくないという部分で、攻撃的というよりも守備から入った。
今日のピッチ状態と風を含めて前半は耐えなくてはいけなかった。鳥栖の背後へのボールであったり、セカンドボールへの対応だったり、その処理のあたりで向こうの勢いが増していた。鳥栖が勢い・パワーをもって攻めてきた印象だった。この勢いをひっくり返すのが難しくて、できれば背後に入れて、次は守備というのをやりたかったが、なかなかラインを超えるボールがでなかった。その辺で鳥栖の勢いがあったと感じていた。
前半は1点で耐えることが大事だった。1点で耐え切ったので後半は流れを変えられると思っていた。セカンドボールへのアクションが鳥栖のほうが早かったのでその辺の意識を高めて、あとは自信を持っていこうと。前半途中から流れは変わってきていたので、どこかで変わるだろうというのがあったので、辛抱強くいこうと伝えた」
Q:鳥栖からアウェイで勝ち点1を奪ったことについては?
「九州ダービーということで、九州を盛り上げるためにはいいライバルにならなくてはいけない。まだまだ足らない部分はあるが、一生懸命さは伝わったと思う。ひたむきさとか、そういうところを出していこうということで、最後まで戦ってくれたと感じている」
Q:西森の投入の狙いは?
「狙いというよりアクシデント。肉離れだったと思うが車から×がでた。ただ、西森が入って動きも出たので、結果論だが悪くはなかった。十分役割を果たしてくれたと思う」
Q:試合前キーマンとしてあげていた河端の出来は?
「彼らしさが十分でた試合だったと思う。ボールに対してのチャレンジの強さ、寄せ、粘り強さなど、調子がよかったのでなんとか使いたいと思った中で、十分すぎるくらい役割を果たしてくれた。彼のよさをだしたゲームだったと思う」
Q:今日は高橋がゴールを決めたが、鼻の怪我の影響はなかったのか?
「(怪我の影響が)ないといえばうそになるが、彼はこのチームにとって重要な選手だし、彼もそれを理解している。その中でファイティングポーズをとってくれたことがまず一番チームにとってよかった。プレーについては、自信を持ってプレー出来ているという印象。(ここまで)3点取っているということもあるし、このリーグで十分やれるという自信を持っている。存在感を見せてくれていると思う。シュートがまた決まって、もっとよくなると思う。気になるのは中山がなかなか1点取れないこと。なんとか早く1点を決めてくれたらいいと思う」
以上













