3月30日(日) 2008 J1リーグ戦 第3節
清水 0 - 0 大宮 (13:04/日本平/13,855人)
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●樋口靖洋監督(大宮):
「ゲーム自体は残念ながら引き分けで終わってしまって、勝点1しか取れなかった。その結果については非常に残念。ただ、今日のゲーム内容からみれば、勝点1はお互いにとって妥当な結果かなと考えている。この3連戦、今日、2日、5日と続く中で、今日はまず勝点3を取りたかったが、次につながるゲームという部分では、3連戦のスタートとして良いスタートが切れたと思っている。ボールポゼッションはかなりできた。ただ、フィニッシュの回数はまだまだ少ないということは、課題としてとらえて次につなげていきたい」
Q:ポゼッションしながらフィニッシュが少ないという原因は?
「後半に関しては、だいぶ相手のサイドバックの裏へのランニングが増えてきたかなと。その形を多くしていくしかないと思っている。今日の場合は、サイドでいつもサイドバックがフリーになれる。サイドで3対2の形が作れているが、そこでどこにボールをつけて、さらに相手の深い位置をとるかというところを、共通の理解として持たないといけないのかなと思っている」
Q:3試合続けての引き分けだが、今日の勝点1の意味は?
「非常に力のあるエスパルスを相手に、アウェイで勝点1というのは、まずは納得しなければいけないのかなと思っている。また、この3試合の中でも、今日の引き分けは一番われわれがやろうとしているコンセプトを多く表現できたかなと。そういう意味では上り調子ととらえている。そういう意味でも、次につながる勝点1ととらえている」
Q:内田が入った左サイドの攻撃に関して、収穫と課題は?
「彼がとくに後半は、相手のDFラインを突破するランニングをして、そこにうまくボールを引き出していた。という意味では、彼の特徴がしっかり出たと思う。守備においても、彼はアプローチのスピードがすごくあるので、相手の出所にフタをしに行くという意味でも、彼の持ち味は出たのかなと思う。今日は最後は決めきれるチャンスがあったので、決めてほしいというのが彼の課題としてとらえているが、非常に機能したと思う」
Q:対エスパルスということで、注意していた点は?
「エスパルスは本当にDFラインの4枚と、3ボランチの3枚で強固なディフェンスの組織を作るので、それを作られてしまうとなかなか崩すのは難しいと思っていた。だから、われわれは中盤での良い奪い方からショートカウンターをどれだけ繰り出せるかというのが、今日のゲームのポイントだと思っていた。そこがちょっと、とくに前半は長いボールを蹴られて、ボールを中盤で取るというよりもセカンドボールを拾うという形になったので、ショートカウンターという形がちょっと少なかったのかなと思っている」
Q:相手の攻撃に関しては?
「2列目のフェルナンジーニョ、藤本、伊東らが前向きにボールを持ったときには非常に多彩な攻撃をしてくる。彼らに前向きにボールを持たせないためのゾーンの張り方をしようということは考えていた」
以上













