3月30日(日) 2008 J1リーグ戦 第3節
川崎F 2 - 0 千葉 (15:05/等々力/17,658人)
得点者:2' 鄭大世(川崎F)、44' 久木野聡(川崎F)
----------
●鄭大世選手(川崎F)
「勝点3は前進だと思いますが、課題も出てきた。
今日はジュニーニョもいなくて強引に行く選手がいなかったので、意識して打ちました。入ってよかったです。失うものはないですし、ケガをした選手の分までがんばれました。今日は久木野と共に結果を出せて良かったと思います。タイトルを目指して、がんばりたいと思います」
●中村憲剛選手(川崎F)
「うれしいです。序盤からつまずいたんですが、その中で自分たちのサッカーをやろうとしていました。今日の試合をベースにがんばりたいと思います。
今日はジュニーニョがいなかったんですが、テセ(鄭大世)と久木野を信じてました。テセの1点はチームに勇気を与えたと思います」
●養父雄仁選手(川崎F)
「最初はケンゴさん(憲剛)と代わる予定でした。中盤でボールを持って、シュートに急がないように言われていました。これまでスタメンが多かったので、途中出場の難しさがありました。いつかは勝てると思っていましたし、ここから連勝していきたいですね」
●山岸智選手(川崎F)
「もう少し時間をかければ自分の良さは出せると思います。真ん中が厚かったので、サイドからの仕掛けが重要だと思いました。それが結果につながったと思います」
●杉浦恭平選手(川崎F)
「ピッチに立って、ものすごく緊張しました。ただ、今日はダメでした。紅白戦と公式戦とでは、サッカーはまったく違いますね。すごくいい経験になりました」
●久木野聡選手(川崎F)
「得点のところは良く覚えていないんですがとにかく頭に当てました。実はテセさんとそろって先発した試合は全部勝ってます。それが心の支えでした。勝てて良かったです。
試合前は緊張して、すごい不安で眠れませんでした。今日も不安でしたし、勝ってホッとしてます」
●井川祐輔選手(川崎F)
「ようやく勝てました。ブログは家で更新しようと思います」
●下村東美選手(千葉)
「最初に失点したが、退場がなければ持ち直す自信はありました。退場が痛かったです。
後半は3点目、4点目を入れさせないように耐えてカウンターを狙いましたが、うまく行かなかった。
相手の守備が挟んで取りに来て、上手くプレスをかけられてボールを簡単に取られてしまった。それでキープできず、また相手のパス回しが上手かったので、かなり動かされてラインを上げることができなかった」
●青木孝太選手(千葉)
「2トップから入るのがやりやすかったので、今日は気持ちが入っていました。FWで起点を作って、そこでFWが足元でためて攻撃しようとしたんですが、下が濡れていて難しかったです」
以上













